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海の青い色について

空の色が青い理由はこちらの過去の質問や書籍などで調べて、理解することができました。 しかし、未だに海が時間によって色を変化させることの原理が分かりません。 空のように光線の散乱が関係しているのか、ただ単に空の色がうつっているだけなのか、どちらなのでしょうか? また、地球を宇宙から見たときの青い色はどのようにして作られているものなのでしょうか? どんなことでもいいので、ご協力お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ichitsubo
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回答No.2

#1さんの参考URLでほぼ正解なのですが、 致命的な誤りがあるので解答いたします。 海が青いのは、「水が青色だから」です。 コップの水程度ではその色を見分けるほどが出来ない薄い青い色です。 水彩絵の具の青色をバケツの水に入れると、水は青に染まります。しかし、その水を画用紙に塗ってもその色はほとんど付かないでしょう。 水も、10mくらいの厚みがあれば青く色づいて見えるようです。 また、もう一点の理由があります。 太陽光には青色が含まれていることです。 青く見えると言うことは青い光が目にはいると言うことですので、太陽光に青色がなければ、水も青く見えません。 夕焼け頃の太陽光は青色が乏しい(から赤色に見える)ので、この時間帯海の青さはとても暗くなります。 また、木々に囲まれた谷の水は若干緑色に見えますが、これも周囲に緑色の光が多いため、水の青さも緑に偏ります。

参考URL:
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q41.html
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その他の回答 (1)

回答No.1

私にはぴったりな回答例がのってます。^^; 質問者さんの参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.so-net.ne.jp/kagaku/naze/kou_b.html
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