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中学生理科。 地震についての問題が分かりません。
中学生理科。 地震についての問題が分かりません。 グラフや表から、地震発生時刻、秒数を求めることができません。 (距離)=(速さ)×(時間)の関係は分かっているのですが…。 何かコツはありますか? 比を使うという方法があるらしいですが、分かりません。 教えて下さい。お願いします!
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- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
地震の波にはP波(縦波=波の伝わる方向と同じ方向の振動)と、S波(横波=波の伝わる方向に対して横に振れる振動)の、2種類があることは習いましたね。 P波の速度とS波の速度との間には、物理的に一定の関係があります。 P波の速度はS波の速度の√3(3の平方根=約1.73)倍です。 地震波速度は伝わる地盤の堅さで決まりますが、私達が日常体感する地震の多くは、深さ10~20kmの浅い地震です。浅い所を伝わる地震波の速度は、P波で7~8km毎秒程度です。S波では4~5km毎秒位です。 このことから、P波の到達からS波の到達までの時間差(P~S秒)が分かれば、震源からのおおよその距離を求める事が出来ます。 距離=(P~S秒)×3(km) として概算してみましょう。 (P~S)が10秒とすれば、震源からの距離は約30キロ、30秒とすれば90キロ位の見当になります。 ♯グラフや表から、地震発生時刻、秒数を求めることができません。 ? どんなグラフを見ての質問なのか分かりません。 教えている先生は、十分理解なさって居られますか? 尚、震源を求めるためには、震源を取り囲む最低三箇所の地震計観測が必要です。一箇所の観測だけからは、凡その震源方向を知ることは出来ますが、間反対の方向に当たる可能性もあります。遠地の地震では、少なくとも四箇所以上の正確な地震計記録が必要に成ります。
- windwald
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>P波の速さ、S波の速さ、P波がとどくまでの速さ、S波がとどくまでの速さなど 日本語力の問題だとおもいますがね。 とくに「P波がとどくまでの速さ、S波がとどくまでの速さ」は 「P波がとどくまでにかかる時間、S波がとどくまでにかかる時間」の間違いでは? #ある兄弟2人が家から学校まで同じ道のりで同時に出発した。 #兄は自転車で、弟は徒歩でそれぞれ一定の速さで学校に着いた。 というシチュエーションと全く同じ問題なんですが……
- 植松 一三(@jf2kgu)
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P波S波の 到達時間の差から距離をおおよそ求める式は有るけど それを中学の理科で習うかな? P波が到達してS波が来るまでの時間を秒単位にして6か8をかけるとおおよその距離がキロメートル単位で出るけど そのことかな? 因みに岩盤の固いと(花崗岩など)地震波は早く伝わり柔らかいと(砂岩等)遅く伝わります ただ中学理科程度なら一定と考えて良いでしょう
- iwatyann
- ベストアンサー率38% (5/13)
具体的な問題がないので、適格な回答はできません。 P波 S波は分かっていると思います。 下記のWEB版に中学生向けの問題が掲載されていますので 参考までにチャレンジしてください。簡単な事前説明の後に グラフ問題等もあります。 グラフは地震波なのかな(測定地が複数ないと震央は判定できませんね) http://science.005net.com/tst/sc_1_2c.php でも中学生の理科に関するテスト問題等があります。 http://science.005net.com/yoten/jisin.php 地震に関する説明です http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1396131493 参考までに以前質問されました人のWEBです。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
(距離)=(速さ)×(時間)の関係が理解出来て 地震波の速度は基本的に一定で 距離は、与えられるか?与えられなくとも測定する方法はある となれば、あとは算数問題でしょ? 時間=距離/速度 それとも、表やグラフの見方が分からないって意味なのか? とすると、それは理科の範疇ではなく算数・数学の勉強をしなきゃならんということになる
補足
P波の速さ、S波の速さ、P波がとどくまでの速さ、S波がとどくまでの速さなど、、 違いが特にわかりません。