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大雪注意報 警報

大雪注意報 警報は 地域によって基準が違うのでしょうか。真夏日 夏日などは全国一定だと思いますが?

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回答No.2

大雪注意報 警報は 地域によって基準が違って居ます。 20~30cmの積雪が珍しくもない地域では、10cm程度の積雪が予想されたとしても、警報が出ることもなく、注意報さえ出されないかも知れません。 地域別の基準は予報を担当する気象台で検討された上で設定され、公表されています。 これは、あくまでも気象台またはアメダス観測地点での値です。 昔、京都に居た頃は、3cmの予測で注意報、5cmなら警報と聞きました。 昔、中京区で1~2センチの積雪を見たある日、北区の一部では10cm近い積雪がありました。普通タイヤでは走りにくかったので記憶しています。注意報も警報も出されていませんでした。 予報区が細分された今日では、積雪観測可能なアメダス設置地点をモデルとして、概ね自治体別に予報が行われています。 滅多に雪を見ない地域と豪雪地帯では、当然基準も異なります。生活への支障具合が大きく異なるからです。

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  • DJ-Potato
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回答No.1

違います。 夏日や真夏日、冬日、真冬日、熱帯夜などは、単純に気温を示す用語であり、注意報や警報の類ではありません。 注意報や警報は、災害が起こりそうかどうかを総合的に判断して出されるもので、地域差はあります。 例えば大雨警報なんかは、長雨が続いた後なんかは同じ地域でも雨量の基準が下げられます。 あまり雪が降らない南関東と、よく雪が降る東北日本海側を同じ基準で注意報や警報を出しては、まったく意味がありませんからね。

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