• 締切済み

大雪警報と大雪特別警報について

大阪市では積雪20センチを超えたことが今までありませんが、大阪府の大雪警報の発表基準が積雪20センチ以上となっています。大雪警報の発表基準が厳しくありませんか。大雪警報の発表基準を緩和して例えば15センチ以上にするべきだと思いますが、みなさんはどのように思われますか。また、将来大阪府に大雪警報の基準を超えるような積雪30センチ以上の記録的な大雪が降って大雪特別警報が発表されると思いますか。

みんなの回答

  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.5

警報の定義の話になりますが、気象庁では、 【気象現象によって災害が起こるおそれのあるときに「注意報」を、重大な災害が起こるおそれのあるときに「警報」を発表して】います。 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning.html 15センチで【重大な災害が起こるおそれ】はあまりないということでしょう。 ちなみに大阪で20センチの積雪は初めてかもしれませんが、めったにない=重大な災害、と考えるのは短絡的です。 じゃあ沖縄で1センチの積雪でも大雪警報を出すかというと、それは違うということです。 なお、【警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表】することになっています。 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html 大雪警報で言えば、具体的には、 ・その時点でかなりの積雪がある ・さらに数十年に一度の積雪量が予想される ・府県単位(大阪府全域あるいは大阪平野全域)でかなりの積雪になる ・重大な災害の危険性が著しく高い という4条件が揃って初めて特別警報となります。 たとえば大阪市内だけでなく枚方、東大阪、堺、岸和田あたりでもすでに積雪20センチ以上あって、さらに今後20センチくらい降りそうなら、特別警報になるでしょうね。

noname#204113
noname#204113
回答No.4

発表基準を緩和するべきだとは 思いません、 先日の降雪で 山梨県などでは大変なことになっているようですが 大阪ではどのような被害があったのでしょうか? 読売新聞の大阪地域ニュースを見ても 雪に関するニュースは一つもありませんでしたが、 私の住む神奈川県でも(山沿いは別にして)20センチを越えたようですが 東急線の脱線事故はあったものの それ以外は大きな問題はありませんでした 警報が出た出ないより  降雪があったら 予想されたらどうするかを考えるべきですね あなたは 警報が出たら今回と違った行動をされたのでしょうか? まあ 新潟出身の者からすれば 20センチなんて 笑っちゃうレベルですね。 せいぜい1~2日くらいのこと 1ヶ月も2ヶ月も雪に埋もれるわけではありません 雪国の大変さが 少しは分かったのではないでしょうか。

回答No.3

危ないと思ったら警報 そして早めの避難 これしかないでしょう

noname#204360
noname#204360
回答No.2

天気予報の積雪は、観測点による高さです 変な話、観測点では、あまり積もってなくても 街中ではドカ雪が積もる、またはその逆のケースもある訳で 安易に、積雪量で決めるべきでは無いと思います ですので私は大雪警報は、基準値に縛らず 町の状況に応じて臨機応変に出される方が良いと思います

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

20センチが厳しくて、15センチがちょうどいい根拠がわかりません。 それをうけて、建物を20センチまでの積雪に耐えられるように作っておけば、 警報が出たら雪下ろしをするなり、避難すればいいことではありませんか? それとも、軒並み15センチで設計されているから 15センチに合わせてほしいということでしょうか? まぁ、注意報もあることですし、多いところで何センチ降りますというのは 発表がありますので、警報の基準がどうのという議論は不要かと。