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暑い春になると考えが浮かんで不安です。
3月や4月に夏日や真夏日の記録を見たことがあったり、聞いたこともあります。 他の人の質問なども拝見したんですが、やはり昭和時代(1940年代)でも3月に夏日はあるみたいですね。 質問・・・3月や4月に夏日や真夏日になることが不安だったり、実際に夏日や真夏日が観測されて騒ぐ人は沢山いますか? 質問2・・・3月とか4月に夏日と真夏日になってほしくないと思う人は多いですか?少ないですか? 質問3・・・今後、地球温暖化などの影響で3月とか4月などに夏日や真夏日は増えると思い込んでます。間違い無いですか? 質問が多すぎてすみません。
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まとめて回答します。確かに地球温暖化の影響で、3月・4月に夏日や真夏日は増えるでしょうけれど、「季節外れの高い気温」は昔からあったので、そのこと自体は過度に心配するようなことでもないと思います。 たとえば、回答者は九州の出身ですが、1969年の1月は暖冬で、1月27日の日記に「何しろバカ陽気だ。もう23時を過ぎているのに室温は20.5度。洋服は4枚だが寒くない」などと書いています。気象庁のデータを調べて見ると当時住んでいた市では、1月23日から30日までの8日間連続して最高気温が15度以上あり、27日と28日は20度を超えています。しかも27日と28日は最低気温も17度を超えていましたから、日記帳に書いた通りの「バカ陽気」でした。「地球温暖化」などと今のようには騒がれていなかった51年前にもこのような高い気温が続くこともあったのです。 またこれは1998年のことですが、当時住んでいた東北地方の某市では、4月2日に13センチの積雪があり桜のつぼみに雪が積もったと思ったら、19日後の4月21日には最高気温が32.2度の真夏日となりました。(この前後の20日と22日の最高気温は29度台、23日は27度台で夏日)「季節外れの雪」も「季節外れの猛暑」も時にはありますので、心配し過ぎない方が良いと思います。もちろん「地球温暖化」が大きな問題であり、世界各国で協力して対処すべきだということは確かですが…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 気象庁の統計データーで先ほど読みました。 福島の1998年の4月の真夏日などは確かにおっしゃるとおりでした。 1969年のデーターも、福岡の気温が1月下旬に15度を超えていたのは確かです。 前に20度近い気温になったことは聞いたことがあります。 地球温暖化以外にもコロナウイルスなどの感染症も怖いですね。