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常染色体優性遺伝病のマルファン症候群について

両親のうち片方にマルファン症候群を発症しているものとして、その配偶子から作られた体細胞は1:1の割合で優性遺伝病を持たないものと持つものに分かれますよね マルファン症候群は発症するタイミングに個人差が生じると書いてあったのですが マルファン症候群の遺伝を引き継いだヘテロの子は亡くなるまで発症しないこともあるのでしょうか? わかりにくい質問ですみません…

みんなの回答

  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.1

reroniaPKさん、こんにちは。 >両親のうち片方にマルファン症候群を発症しているものとして、その配偶子から作られた体細胞は1:1の割合で優性遺伝病を持たないものと持つものに分かれますよね NO 発症者の配偶子が、病因遺伝子を持つ、持たないの割合が1:1です。 なので、病因遺伝子を持った配偶子が受精したら、体細胞は100%病因遺伝子を持ちます。 また、優性遺伝なので、両親のどちらかから病因遺伝子を受け継げば発症します。 どのタイミングで発症するかは、誰にもわかりませんが、もし発症していないからと秘密にされ、結婚しようとして知る、というのは残酷かもしれませんね。 ご参考までに。

reroniaPK
質問者

お礼

回答ありがとうございます 遺伝子学の発表の参考にさせていただきます。

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