• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:唸るのは権勢症候群なのでしょうか?)

愛犬の唸りとマーキングについての相談

このQ&Aのポイント
  • 愛犬が躾されていなかったため、嫌がる行動に対して唸る状況が起きています。唸りは権勢症候群の可能性もあります。
  • 愛犬がマーキング行動をよくすることがあり、これは気が強い性格の表れかもしれません。
  • 改善策としては、上下関係を改善するためのトレーニングや、しつけを行うことが必要です。また、気が強い性格に対しても穏やかで一貫したリーダーシップを示すことが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanten36
  • ベストアンサー率21% (14/64)
回答No.3

「権勢症候群」という言葉から離れて考えた方が良いかと思います。 犬の7歳といえば、人間でいえば44歳です。 44歳までわがままに育った人を変えていくのは大変ですよね。 もうすでに自分のルールというものを決めてしまっているような感じなんです。 基本的に犬のしつけは何歳でも出来るとは言いますが、人の言うことに耳を傾ける練習をしてきた犬とそうでない犬とではまったく違います。 わたしがお世話になったドッグトレーナーさんは、問題が出てから連れてこられるより、小犬から教えてあげた方がどれだけ楽かを実感し、「小犬の保育園」を始めたそうです。 小犬のように短期間での効果を期待してはいけません。 時間をかけてコミュニケーションをとっていくしかないのではないでしょうか。 ソファからどかすときも自分から降りるようにしむけます。 オヤツを使ってもよいですから、とにかく自分から降りたらオヤツをあげつつたくさん褒めてあげます。 ブラッシングも少しでもガマンできたら「褒める」。(最初はブラシを体にあてるだけでも褒めます。) 抱っこも「抱っこするよ」と声を掛けて少しでもガマンできたら「褒める」。 うまくいかなくてもあきらめずに続けることです。 それから、メスの片足あげてのおしっこですが、単に「汚したくない」という理由からの場合もありますよ。 うちのメスの子も片足はあげませんが、なるべく汚したくないので、段差に片足をつけてしていることがありますよ。 (なので、お尻を拭いてあげるようにしたら自分から「拭いて」とくるようになりました。)

noname#128531
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 小犬の時は、私は実家にいなかったのですが 聞いてみると小犬の時は特に何もしつけていませんでした。 というか、留守にしがちであまりかまってあげていなかったようです。 なので、時間をかけてこニュニケーションをとっていこうと思います。 アドバイスのように、あきらめずに褒めて愛犬との距離を縮めていこうと思います。 汚したくないという理由もあるのですね。 たまに、逆立ちをするような格好もするのですが それも汚したくないということなのでしょうか? 良いアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#140971
noname#140971
回答No.2

Q、唸るのは権勢症候群なのでしょうか? A、ノー!唸るのは我儘犬に育ったから。  そもそも権勢症候群などという説は大いなる謬論。狼の群を支配しているルールを犬と人間との関係に当てはめて考えることは二重の意味で間違いです。  先ず、犬の直接の祖先は狼そのものではありません。正確に言えば、「今から約13万5000年前に、オオカミから派生した突然変異種」です。ミトコンドリアDNAの研究で裏付けされているので、これはまず間違いありません。そういう意味では、単純に狼の群を支配しているルールを犬に当てはめる説は、もはや、歴史のくず箱に葬り去られて然るべき。  さらに、近年、狼も彼らの性向・行動を一くくりにして考えることが誤りであることが判ってきています。厳格な序列の下に人間とは一線を画すA群。群れとしての序列はあるものの人間に対して尾を振って友好的な態度を示すB群。狼自体の群れにも、こういう二つの群の存在が確認されています。このことから、DNAレベルで人間に友好的なDNAを持つ突然変異種の狼が犬の祖先という見方が科学的なそれです。コンラート・ローレンツのオオカミとジャッカルとの混血説は、今では誤りであることは明らか。  人間に友好的な行為を発現させるDNAを持った犬の祖先は、ある頃に人に近付き、そして、人の前を走って獲物を仕留めたと考えられます。これが、正に、狼が犬になった瞬間です。この辺りは、コンラート・ローレンツの考えの通りだと思います。 >仲間から褒められる快感。 >これを狼は人間と暮らすことによって初めて知った。 (東京大学教授 林良博 ヒトと動物の関係学会会長)  重要なことは、この<仲間から褒められる快感を感じる能力>も本能として定着・継承されるということです。  権勢症候群の第一の誤りは、犬の祖先が犬になった瞬間に<狼的な序列意識が人との群れ意識に変化・発展したこと>を見落としていること。権勢症候群の第二の誤りは、犬は長い人との歴史を通じて<人から褒められる快感を感じる能力を取得した>ことを見落としていること。  私達が、狼自身を飼育しているのならともかく、そうでなくて犬と共に暮らしているのであれば、かかる犬の新たな変化・発展に着目するのは当然のこと。ならば、人と暮らすことを選んだ犬が獲得した新たな群れ意識を念頭に、人から褒められることを快感と感じる彼らのハートに応えてやるのが人らしい犬との付き合い方。  さらに言えば、「愛犬のリーダーになる」とは、一体どういうことなのか?「上下関係をもって犬に接する」とは、一体どういうことなのか?私は、この言辞に続く具体的な行為を知らないし、また、それに言及した文献を読んだこともない。権勢症候群なる謬論の弱点は、その説と具体的な躾行為との間にかなりの乖離があること。また、たとえ言及していると思われる躾行為も犬の行動分析に基づく躾でもって置き換えることが出来るということ。  最後に、貴パピヨンが唸るのは、単に我儘いっぱいに育ったから。それ以上でもそれ以下でもありません。そして、そういう我儘な犬に育つか否かは3、4ヶ月の躾、1歳前後の躾次第。それを今更躾直すのは、当然に困難。数ヶ月を越えて<褒められる快感>を呼びさます躾行為の繰り返しのみが、その再躾を可能に。ここら辺りも、権勢症候群説では説明不能。行動分析に基づく躾理論のみが説明可。 >褒めて躾ける行為は、最初は、犬の意識と行為に何の変化も与えない。 >最初に起きる変化は、単に、行う躾行為の回数と時間とが変化するだけ。 >だが、行う躾行為の回数と時間とが変化=その蓄積量の変化がある水準に達した時 >その時、犬の意識と行為とに大いなる質的変化が起きる。  権勢症候群説は、この躾行為の<量から質への転化の法則>を説明するのに無力。つまりは、その誤りと破綻は明らか。 と、私は思っています。

noname#128531
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり我儘からですね。 両親と一緒に、ホールドスチールなどやっていこうと思っています。 唸ることが減るように、しつけて行きたいと思います。 ありがとうございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

典型的な権勢症候群ですね。 しつけというのは上下関係を犬が理解していないと無理です。 逆に言えば上下関係を犬が理解できたら、しつけのほとんどは成功ということです。 検索すればいくらでも情報は出てきますので詳細は書きませんが、自分の方が上だと思っている犬はストレスが溜まります。 早くその勘違いを治してあげてください。

noname#128531
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 両親と一緒に、ホールドスチールなどやっていこうと思っています。 唸ることが減るように、しつけて行きたいと思います。 ありがとうございました