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量子力学によるバンドの形成の具体的説明 (困)
多数のナトリウム原子が近づいたとき2s軌道の波動関数は重なり バンドを形成すると固体物理で教わりました。 その際どのようなモデルに基づいて計算しているのかを教えて下さいm(__)m このページでやっていることが近いです http://hooktail.sub.jp/solid/band/ ポテンシャルの形は?周期的な井戸型ポテンシャル(1次元?)だとすればその幅であったり 波動関数はどのような形か、使われている近似は? クーロン力について無視しているのであればその妥当性等。 なるべく詳しく教えて下さい。 またバンド(幅)が出来るのはパウリの排他原理によるものだという説明をいくつか見ました。 (バンド、パウリの排他原理などで検索すると出てきます) だとするとこれはどのようなモデルで波動関数を作っているのでしょうか。 また準位の変化具合などは具体的にはどうなるのか等。 文献やインターネットでは定性的な図しか見つけることが出来ませんでしたので 心得のある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 授業の先生や先輩に聞いても答えが得られず困っています。 たくさん質問を書いてしまったので、部分的にでも良いので回答をよろしくお願いいたします。
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補足
ご回答ありがとうございます。 自分としては一般論よりもなんらかの例が知りたいです。 その際どのようなモデリングがなされているかということです。 そうですか!ではパウリの排他原理による要請でエネルギー準位が微妙に変化し…というのは間違っていたのですね。確かにパウリの排他原理からはそんなことは言えない気がします。