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- あずき なな（@azuki-7）
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回答No.3
豊臣と言うのは正式な苗字ではありません 秀吉の正式な名称は藤原秀吉です これは秀吉が関白になるために前関白 近衛前久の融子(名目上の養子)となったためです (近衛氏は藤原道長の直系で正式には藤原姓です) 秀吉はその養子になったので 「藤原朝臣秀吉」と言うのが正式な名前です 豊臣と言うのは当時の後陽成天皇から下賜された苗字で いわば 関白になった記念に貰ったご褒美のような物なのです その時一緒に 五七の桐の紋を賜り それが豊臣の家紋となったのです
- WhatisLOVE
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回答No.2
秀吉の本当の家紋ははっきりとは分かっていません。農家の出身ですから、家紋は無かったんです。 でも木下おねと結婚後、木下家のオモダカ紋を使っていたと言われています。なので本当の家紋はオモダカ紋だったと思われます。 その後、信長が天皇家の副紋（2つ目の紋）を貰い、これは貰った人は誰にでもあげていいということになっていたので、信長は羽柴秀吉になった頃にあげました。これが初めて秀吉が桐紋を使うようになった経緯です。 しかしその後、秀吉が今度は関白になって豊臣に改名してから、後陽成天皇から桐紋を貰っています。 なので秀吉の桐紋は元は天皇家のものを貰ったわけで、それを2回も貰ったことになるおそらく唯一の人物です。
質問者
お礼
詳しいですね。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1
時の天皇から下賜されたから まぁ全くの庶民出身の秀吉が、権威を誇示する一つの道具として望んだのかも知れない
質問者
お礼
なるほど
お礼
詳しいですね。