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普通の寄付金とふるさと納税の違い

普通の寄付金と比較して、 ふるさと納税のメリットは、 寄付(納税)先の自治体から素敵な物産が届く以外に、 どのようなことがあるのでしょうか。 ご教授よろしくお願いいたします。

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  • ohkinu1972
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回答No.2

そもそもふるさと納税とは、納税者が自ら納税する自治体を 選択できるようにしようという制度です。 実際の制度としては、地方自治体に寄付を行うと、 従来からある所得税・住民税の寄付金控除に 住民税の寄付金特別控除を組み合わせ、 寄付した金額-2000円の所得税・住民税が還付または減額されるようになっています。 これにより実質負担2000円で、納税する先を選択する効果を得ることになります。 したがって、通常の寄付金控除との違いは特別控除により、 実質の負担が2000円になると言うことです。 どちらにしても寄付金なので節税としての効果はありません。 ただ、地方の特産品などの記念品が実質2000円で もらえるということで注目されています。

tabigarasu-kun
質問者

お礼

ご説明ありがとうございます。 ご説明を拝見しますと、つまり通常の寄付金は寄付金控除だけで、 ふるさと納税だと寄付金控除と寄付金特別控除の2つが認められる、 ということなのでしょうか。 負担が2000円ということなのですが、 通常の寄付金の控除額を計算しても、 最後に2000円を引くことになっているので、 ふるさと納税との計算式の違いがどうしても分からないのです。

その他の回答 (1)

  • f272
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回答No.1

昔に回答したもの http://okwave.jp/qa/q8809297.html あなたの書いたこと以外に その地域に貢献することが出来る 使い道に寄付者が関与できる ということを言っています。

tabigarasu-kun
質問者

お礼

f272さん、ふるさと納税の計算式のご教授、ありがとうございました。 お陰様で今年の私の上限額を算出することができました。 仮の確定申告書を作成した上で、計算式に当てはめていったのですが、 その際、通常の寄付金とふるさと納税(寄付金)とでは、 控除額を導き出す計算方式に、どのような違いがあるうだろうという、 新たな疑問が生まれました。 地域貢献と素敵なプレゼントについては、 ご説明頂いたのでよく理解しているつもりですが、 単純に、そこの部分が気に掛かってしまいました。 とにもかくにも、 この度もご教授ありがとうございました。

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