• 締切済み

ふるさと納税について教えてください

■質問1 5000円を超える寄付については...という表記と 2000円を超える寄付については...という表記があるのですが どちらが正しいのでしょうか。 制度発足当時は5000円超えだったけど、2000円にまで今は引き下げられているのでしょうか。 ■質問2 http://oshiete.goo.ne.jp/matome/article/qqnq_g の港区の取り組みの動画を見ると 5万円を寄付すると住民税・所得税が4.5万円減るとあります。 しかし、http://www.furusato-nouzei.jp/guide/simulator.html でシミュレーターで 「2,000円を超える全額が税金から控除される「ふるさと納税」の上限額の目安」 を超えない範囲の金額を「(6)自治体への寄付金額」に指定しても 「税金控除額(a+b)」<「(6)自治体への寄付金額」となってしまいます。 全額が税金から免除される (「税金控除額(a+b)」=「(6)自治体への寄付金額」となる) のではないのでしょうか。 「(6)自治体への寄付金額」を 「2,000円を超える全額が税金から控除される「ふるさと納税」の上限額の目安」 よりだいぶ低い金額としても、やはり 「税金控除額(a+b)」<「(6)自治体への寄付金額」となってしまいます。 以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

「制度発足当時は5000円超えだったけど、2000円にまで今は引き下げられているのでしょうか。」 まさにその通りです。 2つ目のURLのサイトでは、住民税の計算が、寄付金のうち5000円を超える部分について控除するような計算になっているようです。平成24年度以降に課税される住民税(平成23年中の寄付金が反映される)については、2000円超に引き下げられています。 他の適当な試算ツール(例えば www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/51242.xls‎)を試してみて下さい。 なお、「税金控除額」=「自治体への寄付金額」にはなりません。税金の控除額の上限は、寄附金額-2000円となります。

whiteline507
質問者

お礼

確かにシミュレーターの寄付金額と控除額の差がほぼ5000円になります。 納得しました。ありがとうございます! ついでにもうひとつお聞きしたいのですが、申請の単位は一家で良いのでしょうか。 例えば父親の所得が600万、母親の所得が300万の場合、それぞれの限度額までそれぞれの名義で寄付が必要なのでしょうか。 それとも夫名義で900万の所得に対する限度額まで寄付しても控除してもらえるのでしょうか。 お分かりになるようでしたら教えていただければと思います。