• ベストアンサー

英語ボキャブラリー増強法(エキスパート編)

こんにちは。英語上級者の方にご質問します。 英語のボキャブラリー増強にはどういう方法をとっていらっしゃいますか? 参考書をお使いですか? 私は目に飛び込んでくるもの全てを英語に訳すような練習をしたことがあります。「木漏れ日」、「ひだ」、「口内炎」、「手押し車」、「外輪山」、「たれパイ」等々。この方法の欠点は、どうしても、名詞に片寄る点ですが。 どうか、名人、達人のボキャブラリー増強法を教えて下さい。お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#204809
noname#204809
回答No.1

News、映画、等日常的に近いもので反復利用する単語でわからないものは何度も使って覚える様にしていました。 専門性の高い言葉(例に出された口内炎、外輪山等)は利用頻度が低く、そもそも反復利用できないので覚える努力もしませんでした。 私は上級者とは程遠いですが、英語の単語の場合は部分部分を区切って接頭語、接尾語、外来語等の組み合わせのツボを理解するようにして覚えた記憶があります。こちらの方が効率的に語彙が増えました。 あとはわからない単語は辞書で調べないこと。想像力を働かせてguessする訓練をしましたね。 当初は打率が低いですが、経験値が上がると打率も上がります。もちろん最終的には英英辞書で内容を調べました。 この時にsynonym, antonym も同時に覚えるようにしました。 ご参考まで

kosakatoshiko
質問者

お礼

御丁寧な御回答に感謝申し上げます。  この御回答は英語学習者すべてにとって参考になると思います。    有難うございました。  またどうぞよろしく。

その他の回答 (1)

  • luna_mond
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.2

私も#1さんと同じで上級者とは言えませんが。 >私は目に飛び込んでくるもの全てを英語に訳すような練習をしたことがあります。「木漏れ日」、「ひだ」、「口内炎」、「手押し車」、「外輪山」、「たれパイ」等々。この方法の欠点は、どうしても、名詞に片寄る点ですが。 これも一つの方法だと思います。特に通訳とかには必要な練習だと思います。 英語の同時通訳でも未だに第一線で活躍している 長井鞠子さんはものすごい勉強家で 普段は国際会議で大活躍しているんですが、東日本大震災の被災地に外国人が訪問するというので、通訳の仕事を引き受けたんですが、 そこで「トルコキキョウ」を英語に訳せなかったそうです。やっぱり、プロでも完璧じゃないんですね。長井さんは 日頃仕事に追われて、園芸とかを嗜む余裕もなかったんだと思いますが、やっぱり、色んな趣味を持って、この言葉 英語では何て言うんだろうって調べるのも大事だと思います。 ただ、欠点は そうやって訳した単語は英語として使用頻度の低いことも多いし、日本語を起点に英語を考える呪縛に縛られることでしょうか。

kosakatoshiko
質問者

お礼

そうですね。プロでも知らないことはありますよね。貴重な御回答有難うございます。 私が知っている単語: 満塁ホームラン、治外法権、サンザシ 知らない単語: 牽制球、執行猶予、あさがお 等です。 有難うございました。感謝申し上げます。

関連するQ&A