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Vocabulary
今、英語を学習中なのですが、 単語がなかなか覚えられません。 効果的に英単語をたくさん覚えられる方法を知っている方、 教えて下さい(>_<)
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- Wendy02
- ベストアンサー率57% (3570/6232)
こんにちは。 今、ご質問者さんは、どのぐらいの単語力があるのか、また高校受験なのか、大学受験なのかも分かりません。でも、単語が覚えられないというときは、ゲームやソフトを使ってみたらどうでしょうか。どんな人にも、調子の良いときと悪いときがあります。人によって覚えるリズムがありますが、なかなか滑り出すまでには時間が掛かります。 単純な作業にいやになってしまいますから、自分の調子の良いときにするのが良いかもしれませんが、毎日、決まった時間に習慣付ければ、嫌さがだんだん薄れてきます。そして、必ず自己テストをして、自分がどれほど覚えられたか試してみてください。 10回以上を、日にちを開けて、繰り返してやってみるのがよいと思います。 日にちを開けると、覚えたものが脳に定着して、頭の中で整理してくれるようです。 3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヵ月後と間を置けば、必ず覚えられるはずです。 人には、人のやり方はあると思いますが、10代の内は、単語に出会うこともひとつの経験になります。覚えたものを確かめ合う友人がいるとよいですね。一人だとメゲてしまいます。 気持ちが新鮮なうちは、どんなことをしても覚えられます。しかし、嫌気がさしたり、へんな知恵をつけてしまったり、心配事があると、とたんに覚えが悪くなってしまうものなのです。 受験生の方たちは、常に、脅迫的な状態にあるせいか、100%を目指してしまいます。だから、何が何でも英単語を増やしてしまおうと、いろんな手段を講じます。しかし、手段と目的を間違えると、悪い結果が現れてきてしまいます。 段階を経て単語などを増やしていくことが大事で、急激に、仮に、1万語の単語を知っていたとしても、ほとんど試験には訳には立ちません。私自身、AEON の『英単語10000』を一週間(5年くらい前-オンライン)でこなしてしまいました。非常に特殊な単語が含まれていました。ただ、そんなことをしても何の役にも立ちません。(お勧めしません!念のため) http://www.perapera.co.jp/freeware/meijin/about.asp それだけの英文に当たっている経験がないのです。本来は、文章の中でといいたいのですが、それでは受験日までに追いつきません。初級から、中級と段階的に増やしていくという方法を取るのがよいのです。 他のところにも書きましたが、大学受験レベル、言い換えれば、英検2級レベル、4,000~5,000語レベル程度では、語源による記憶法は、私はあまり賛成しません。初めて出会う単語を分解しなければ覚えられないなら、私は、そのやり方自体に間違いがあると思います。おそらく、単語数に対して実力が反映していないはずです。予備校などで、講師の方が勧めているのは、もう、受験勉強で一通り出来上がっている人たちに、さらに増やすためには、どうしたらよいか、と提示しているわけで、基本的な単語や良く見かける単語に、そんな分解してまで覚えよとは言っていないはずです。 受験生の方は、あまり見かけない単語かもしれませんが、'national constitution'(憲法)と出てきたら、constitution を con -stitut と別けるのでしょうか?そうではありませんね。知らなかったら、その後の文脈から類推する方法を取ってください。その単語で、自分は分かるはずだなんて、考え込まないことです。 私は、すぐに、アメリカの国歌(nation's anthem)が聴こえてきますね。なぜ、私は、音楽と結びついてしまったのか理由は分かりませんが、イメージに焼きついています。'beard'(あごひげ) という単語では、映画の『パイレーツ・オブ・カリビアン(PIRATES OF THE CARIBBEAN)』のジョニー・デップのような顔が出てきたりします。 ただ、このように、日本語の文章の中で英単語を埋め込みながら、英単語を印象付けると、かなり英単語は覚えられるはずです。 実は、この方法は、池田和弘さんという方が考案された方法で、 『入試にでる英単語が面白いほど記憶できる法』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806114774 など、多数出ています。実際は、単語から文章を作るほうが難しいだろうなって思います。
- edophilia
- ベストアンサー率39% (64/161)
人によって合う合わないはありますが私がやってきたことを書いてみます。 ●まず、辞書と友達になり暇なときは辞書を逍遙して遊ぶ。 辞書の単語の中にeco-(生態学、環境の)bio-(生命、生物の)aero-(空気、航空機の)やtetra-(4)penta-(5)hexa(6)やtele-(離れて)retro-(時間をさかのぼって)chrono-(時間、時代の)などの他の語と結びついていろいろな単語が作れる "-"が付いている単語は、遊びながら見つけたときはマーカーなどで色を付けておくと何回か見ている内に頭に定着するはずです。 電子辞書を持っている方は、英和辞書で今度は単語のお尻から逆引きも出来ますのでこれで遊べます。例えば、カシオの英和辞書では見出し語検索で「~cide」のように入力すれば、語尾が-cideで終わる単語が次々と出てきます。 genocide,suicide,patricide,insecticide,hebricide,fungicideなどなど。 -cideは殺人、殺虫剤、除草剤などの~剤を表すことが分かります。 また、「~ium」で検索するとauditorium,aquarium,musium,cadmium,uranium などがヒットし-iumは~の場所又は化学元素を表すことが分かります。 これは、一例ですが他にも辞書を眺めているだけでいろいろ遊べ新しい発見があるはずです。 ●カタカナ語から正しい英単語を覚えていく。 例えば、PCが好きな人なら英語のボキャブラリーには事欠きません。 サーバー、クライアント、インストール、CPU、RAM、パラレル、シリアルなどのカタカナ語から正しい英語を見つけだして覚えてゆくことも有益です。料理が好きな人なら食材や食器類、料理法などから、車好きなら車の部品から正しい英語を学ぶことは実際にそれが指し示すものを知っているだけに効果的だと思われます。 ●好きな英語の小説や随筆を見つけだし、その1冊だけを20回、30回、50回と繰り返し精読してみる。もう全部暗記してしまう意気込みでやれば、その中に含まれている単語はすべて覚えてしまうはずです。少し好きな本があればもっと好きになるよう努力してみましょう。 あまり、参考になりませんかね。もしあなたが受験生なら・・・。
- remonpakira
- ベストアンサー率36% (780/2153)
No.1です。もう一つおすすめを紹介しておきます。 英語の辞書の中に『英語類語辞典』 というものがあります。 例えば meal(食事)でひくと 食事:meal、diet、dinner、eating、food と出てきます。私は暗記のセミナーにも参加した事があるのですが 同意語や関連語はラベリングできるため一気に覚えると 効率が良いという話でした。 この英語類語辞典。新しく買わなくても 受験用の電子辞書をお持ちであれば大概入っています。 それで遊んでると結構覚えていきますよ
語源も含めた関係した本で覚える。 その場で声を出し、可能なら例文を自分で作ってみる。 等々色々あると思います。 私もWebsterのvocabulary builderや新書版の関係本を数冊試しましたがすぐにやめてしまいました。 理由は作業が単調なことと、時間がたつとたとえ繰り返したとしても忘れてしまうし応用がきかないからです。 結局、効率は悪いかも知れませんが、試験や資格目的でないのなら、暗記に時間を投入するよりも本を読んだり、聞いたりしていて分からなかった単語に出会うたびに暗記を意識することなく辞書を引いて理解することを繰り返すと自然と語彙は増えてくると思いますし、忘却しにくいと思います。 私の場合、ほとんどの場合、複数の辞書についての説明を読み、例文についても大部分は眼を通しています。これは、新クラウン英和辞典の編集者である故河村重治郎先生の、「辞書は例文を含め丹念に読みなさい、特に基本的な単語は別途、必要に応じ繰り返し引いて学習しなさい」(私なりの要約です)という提言の影響によると思います。
一言:単語の使い方などぉ覚え込む程まで学習していないのでは?
- remonpakira
- ベストアンサー率36% (780/2153)
『語源』と『ゴロ』じゃないですかね。 私もここでたびたび語源やらゴロの質問をさせていただいているのですが。 ちょっとだけこんなもんだよぉっていう触りを ex in preなどの接頭辞とpose sribe などの語幹があります。 exは『外に』 in、im は『中に』 pre は『前に』 con 『一緒』になんていう意味です pose は置くという意味 exposeは外に置く→さらす imposeは中に置く→押し付ける composeは一緒に置く→構成させる みたいになります。ex in でいけばportは港なので exportは港の外へ→輸出 importは港のうちへ→輸入 インポートバーゲンなんて言いますよね。 sribeは『書く』という意味で prescribe は前もって書いておく→処方する(医者が前もって書く) subscribeはsubはsubway(地下鉄)、submarine(潜水艦)みたいに 『下に』の意味で紙の下部分に書くので→署名する 自分のサインは文章の下に書きますよね inscribeは中に書く→彫刻する 内部まで書き込むイメージですね。 こんな感じで色々できます。 ただ、接尾語の意味も一つではなく、たとえばinには『中に』の 他にnot の意味もあります。 expensiveは高価なという意味ですが、inexpensiveはnotがつくので 安価なという意味になります correct→正確な incorrect→不正確な こういうのは全部結局は覚える必要があります。 だから大変ですし、高校生以降しかお勧めできないのですが まぁ不完全ながらルールがあるので使ってみては?という考え方 ですね。 ・時間がかかること ・あう、あわないがあること という点はあります。 私の経験上では、最初はゴロや語源で覚えても、いつの間にか 通常記憶になって、英文を読むたびに語源を考えて、、、みたいな 事にはならないですよ。 そういう意味でゴロもお勧めです。 decade→10年 10年はでけーど。。なんてね 私は純粋な暗記を8割、語源1割、ゴロ1割みたいなバランスで 覚えています