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ルーブル美術館の歩き方：モナリザから始める美術鑑賞
- パリのルーブル美術館を訪れる際に、入場料無料の第１日曜日に行く予定ですが本当でしょうか？その後、モナリザを始めとする13点を1時間半で鑑賞したいです。そのためにはどの順番で見れば効率的でしょうか？また、各作品が展示されている翼と展示室の場所を調べたいのですが、ネット上では見つかりませんでした。ご存知の方、教えてください。
- パリのルーブル美術館は、第１日曜日には入場料が無料になります。しかし、本当に無料なのか確認したいです。また、訪れる日に13点の作品を1時間半で見ることはできるのでしょうか？もし可能なら、モナリザの後にどの順番で見ると効率的なのか教えてください。さらに、各作品の展示場所を調べる方法も知りたいです。
- パリでルーブル美術館を訪れる予定ですが、第１日曜日は入場料が無料になると聞きました。確認のために質問させてください。また、モナリザを含む13点の作品を1時間半で見ることができるのでしょうか？もし可能なら、どの順番で見ると効率的なのか教えてください。さらに、各作品の展示場所を調べる方法がわからないので、ネットで情報を探したいです。ご存知の方、アドバイスをお願いします。
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最も最近に行ったのが７、８年前なので、正しいかどうか保証はできませんが。 ＞質問１：第１日曜日なので入場料不要か 多分そうでしょう。昔は、パリの公的な美術館は毎週日曜日は無料だったと思います。 ヨーロッパでは、「公共のものは国民全員のもの」との意識が強いでの、そういう制度は結構多いです。ロンドンでは、大英博物館もナショナル・ギャラリーも、全て毎日入場無料です。その代わり入口に大きな「募金箱」があります。各自の立場に応じて社会貢献するという姿勢です。 ＞質問２. この１３点を１時間半で見れるでしょうか。 厳しいですが、回れないことはないと思います。ただし、「絵を鑑賞している時間はほとんどない」という本末転倒な結果になると思いますが。（ルーヴルは本当に広いです。その中をセカセカと歩くのはカッコ悪いですよ。そういう某大陸大国の方も多いようですが） お好きな絵があったら、その前にソファもありますので、腰をおろしてじっくり鑑賞する方が、数をこなすよりも有意義だと思いますよ。絵そのものも大事ですが、美術館の空気、展示物を含む空間、雰囲気、時間の流れに身を任せることも貴重な体験ですので。 ＞質問３. YESなら モナリザのあと どの順番で歩けば効率よく見れるでしょうか。 そこまでこだわるなら、ガイドブックなどを購入して、「探索ルート図」を作っておいてはいかがでしょうか。こんな本もあるようですし。↓ http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A-2%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%A7%E6%BA%80%E5%96%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%90%8D%E7%94%BB-%E6%9C%89%E5%9C%B0-%E4%BA%AC%E5%AD%90/dp/4120042839/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1416623134&sr=8-2&keywords=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8 ＞質問４．各作品がどの翼のどの展示室にあるかを示した一覧表日本語版を出発前にネットで入手希望です。可能でしょうか。（ネットで探しても見つかりませんでした） 以上 ご存知の方 よろしくお願い致します。 「無償」にこだわらずに探せば、上の本も含めていろいろあると思いますよ。 （追加）ルーヴル美術館以外に、他の美術館には行かれるのでしょうか。 ご興味と好みによりますが、オルセー美術館、モネの巨大な睡蓮に囲まれるオランジュリー美術館もお勧めですので、是非候補に入れてください。いずれもルーヴルから歩ける範囲内です。
お礼
丁寧な答でとても参考になりました。早速本屋に行って「ルーブルはやまわり」を探しました。他にも数冊のルーブル本があり、ネットとは異なる迫力、魅力を感じました。時間が１．５時間に限定されているので、見るものを１３点から８～９点に絞り込んで じっくり 見ようと思います。オランジュリーとオルセーは別の日に行きます。ありがとうございました。