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ルーヴル美術館。

ルーヴル美術館に、ドゥノン、リシュリュー、シュリー翼というのがあるそうです。 これらはフランス語の直訳でいうと、どういう意味なのでしょう。 なにかひとつのものがモチーフになってわかれているのですか。館外にピラミッドがあるように、翼とつくものがそれ以外にもありますか。できればスペルも教えてください。 よろしくお願いします。

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  • cbm51901
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回答No.1

これらは、ルーヴル美術館を構成する建物の名称です。 ルーヴル美術館は、ナポレオンホール(ガラスのピラミッド部分)を囲むように、コの字型に、ドゥノン(Denon)、リシュリュー(Richelieu)、シュリー(Sully)という名のついた、3つの aile = 翼 = ウイング(建物/ブロック)から成っています。 ⇒https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Wings_of_the_Palais_du_Louvre aile = ウイング(翼)とは、例えば成田空港第一ターミナルが南ウイングと北ウイングに分かれているように、建物をそう呼んでいるだけで、翼がモチーフとなっているわけではありません。 名前の由来ですが、ドゥノンはルーブル美術館の初代館長、リシュリューとシュリーはフランスの歴史上の人物です。 Denon:https://fr.wikipedia.org/wiki/Dominique_Vivant_Denon Richelieu:https://fr.wikipedia.org/wiki/Armand_Jean_du_Plessis_de_Richelieu Sully: https://fr.wikipedia.org/wiki/Maximilien_de_B%C3%A9thune_(duc_de_Sully) 以上、ご参考まで。

noname#259719
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 リンク先見てみます。 単純に北ウィング、南ウィングなどの言い方だったんですね。ダヴィンチコードなどから何か意味があるのか、なぜ3コなんだろうとおもっていました。美術館なのに空港みたいです。

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