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小学生に、ルーブル美術館展は早すぎる?
京都は、神社仏閣など日本の芸術には事欠かないのですが、初めて目にする西洋芸術として、ルーブルはお勧めでしょうか? http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/index2.html (先月まで、横浜で開催していた展示が,京都に移動したようです。) 他に近畿限定で、お勧めがあればお願いします。
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#1の方のご指摘どおり、マナーを守ることができるのであれば、ぜひ連れて行ってあげてください。 maikosandosさまがお子さまを芸術に触れさせたいとお考えであればご本人も芸術にご興味を持っていらっしゃると思います。 ただ、小学生に対して、大人の鑑賞眼を強要するのではなく、お子さまが自然に感じるままに鑑賞させてあげれば(展示物を見てお子さまがコメントをするようであれば"うんうん"と聞いてあげれば)いいと思います。 現地に行かなければ鑑賞できないものですので、お子様をだしにして鑑賞に行くというスタンスでもいいのではないでしょうか。 お子さまの感じ方を見るだけでも親として楽しい時間になると思いますよ!
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- leman
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自分も観に連れて行くことにはおおいに賛成します。これが将来なにかのきっかけになることがおおいにありうることですから。 しかし懸念材料は混雑です。そこでまずチケットはチケットぴあやJRのみどりの窓口などであらかじめ買っておきましょう。そしてすくなくとも開館1時間以上前に現地に到着して待っていること。人気のある企画展ならばこのくらいは当たり前です。 このような時に自分がやる手なんですがアウトドアに使う小さな折りたたみイスを必ず持っていきます。これで足の負担が少なくなります、けっこう建物にはいる前にバテバテになっていて鑑賞するどころじゃなくなっているなんてことがあります。 それから一度並んだらこの暑さと周りの環境ですと水分の補給が出来ない場合が考えられます。水分は自前で用意しておくことです。実際この手ことがあると必ず何人か熱射病で倒れる方が出てきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 暑さ対策も用意して行きます。
補足
閑古鳥は鳴いてませんでしたが、入口はスタッフのみ。
- 02boy
- ベストアンサー率37% (50/134)
連れて行かれるといいと思います。 ルーブル美術館展がいいとか悪いとか関係なしに、 芸術は、はやくから本物に触れておくといいですから。それに、やはり想い出づくりということでも、いいですからね。 で、 横浜であったルーブル美術館展にいったのですが、 平日だったにもかかわらず、とても混雑していました。 なので、混雑は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。 また、 思っていたより、知っている絵が少なく、量も思っていたよりも少なかったので、もしかしたら、おもしろくないかもしれません。(個人的な意見です) しかし、ルーブル美術館の作品が日本に来ることも稀なので、行かれたほうがいいと思います。 また、お子さまがまだ、西洋の美術を見たことがないということならば、チャンスだとも思います。 ルーブルという最高峰の美術館の所有している最高峰の西洋芸術に触れる少ないチャンスだと思いますので。 夏休みなので、とても混雑すると思いますが、 がんばって、楽しんでください。 (展覧会期間も長いので、夏休み後に行くという方法もあるかもしれませんが)
お礼
アドバイスありがとうございます。 混雑対策として、朝1番に行く事にします。 後は京都の人口が、横浜より少ないことに期待。60%OFFだった記憶。
小学生ならもう初めて良いと思います。 小さい頃から美術館に通う習慣が有ると、自分で動けるようになった時にも行くようになると思います。 かくいう私は、社会人になってから美術展に行くようになったのですが、 学生の頃にもっと見ておけば良かったと後悔しています。 ただ、有名な展示は人混みが凄くて...。 小さい子連れで、大人のお尻しか見えていないようなシーンを何度か見かけました。 人混みの中で肩車をするわけにも行かないし。 東京の美術館でルーブルだったら絶対連れて行かない。 というか、行かない(^^; 下手すると美術展=人混みと刷り込まれる可能性も...。 空いているときを狙って連れて行ってあげて下さいね。
お礼
回答ありがとうございます。 有名な展示は混みますか、門外漢の親が連れて行こうと考えるぐらいだから、似たような家族が黒山でないことを祈ります。
- hagewashi
- ベストアンサー率20% (25/121)
芸術に触れる時期は、早い方がいいと思っています。 刀鍛冶の話をご存知でしょうか? 一流の刀鍛冶に弟子入りすると、まず日本刀を一振り、手渡されます。 「これが本物だから、見ておけ。」と言われます。 何も教えてくれません。毎日、手にとって見続けます。 1と月くらいで変化が出てきます。 刀を持っただけで、「本物」と「偽物」(ナマクラ)が、分かるのです。 「本物」は、理屈ではなく、人間の感性に直接に訴えてきます。 「偽物」しか知らない人には「本物」が分かりませんが、 「本物」を知っている人は「偽物」をすぐに見抜きます。 料理に対する味覚などもそうですが、早い時期から「本物」に触れる事は 本人にとっても、大いにプラスだと思います。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 やはり、本物は違いますよね。
- Solitivs
- ベストアンサー率63% (135/214)
お連れになるとよいと思います。以下,回答ではなく,体験談になってしまいますが。 小学校2年生の時,上野の国立西洋美術館で行われていた「ゴヤ展」に連れて行かれました。入場を待って前庭で並んでいる間に見たロダンの『考える人』や『地獄の門』,『カレーの市民』のことははっきりと覚えています。芸術的感動を覚えた,というわけではないのですけれども,忘れがたい思い出になっています。 場内では『裸のマハ』に何となく照れたのが記憶に残っています。もうひとつ『我が子を喰らうサテュルヌス』の恐ろしかったこと。 そんな経験があるので,そういった日常とは異なる場に行くこと自体が,子供さんにとってプラスとなるのではないかと思いました。展覧会に通ったからといって,純粋に芸術作品を鑑賞する態度が身に付くわけではないと思いますが,そのときに見た作品が,会場への往復のできごとを含めた「あのころの思い出」のキーになるような気がします。大きくなってから,小さいころ見た作品に再会して,ある種の感慨を持つこともあるのではないでしょうか。 なんだかまとまらなくなってしまいましたが,何かのご参考になれば幸いです。
お礼
さっそくのアドバイスありがとうございます。 夏休みの思い出になれば良いです。
- mio_design
- ベストアンサー率25% (372/1457)
良いと思いますよ。 私も、小学生のとき、大英博物館展見て、水晶のドクロやロゼッタストーン見て感動して依頼、考古学に大変興味でたのを思い出します。そこで感銘受けて将来、芸術家やキュレーター目指す子供が現れると良いですね。 1の方も言ってますが、写真撮らない、大声出さない、触らないなど最低限のマナーは守らせましょう。ただルーブル展、混んでませんか?
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 混んでる事は想定してませんでした。バス1本で行けるので、混雑時は勇気ある撤退をします。
補足
会場内には、疎密波が発生しておりましたので、空いた時に最前列に入って見てました。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
芸術に触れるのに早いとか遅いとかは、 あまりないような気がします。 その年齢ごとに感受性が違うでしょうから、 何度でも行くといいと思いますよ。 ただ、最低限のマナーが守れるようになっていないと、 他のお客様の迷惑にもなりますよね。 小学生でもいろいろですし、 学年によっても違うでしょうから、 マナーを守りながら絵を見ることができるようならば、 見に行ってもいいと思います。 よくわからなかったし、 別にその後の生活や芸術性に影響はなかったと思いますが、 私自身は、小4でルーブル美術館の作品が 地域の美術館にきたときに連れて行かれた記憶があります。
お礼
さっそくのアドバイスありがとうございます。 上の子がカメラ好きなので、封印して連れて行きます。
お礼
回答ありがとうございます。 芸術にはあまり興味が無いのですが、テレビで見たことのある絵と、ルーブルと言う言葉に反応しただけです。 夏休みの思い出に良いかな、でも合わないかな?聞いて見よう。でこうゆう事に。