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老人ホームの数は追いついているのでしょうか?
- 認知症の増加に不安を抱える中、老人ホームの数がニーズに追いついているのか疑問です。
- 特に東京で老人ホームの需要を支える施設数が十分なのか気になります。
- 在宅での介護を希望する人にとって、将来的に施設への入所が難しくなるのではないかとの不安もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
2年ぐらい前からでしょうか、厚労省は地域包括アシステムというのを盛んに喧伝しています。要は介護は自宅が主役、訪問看護や訪問介護、サービス付き高齢者住宅やグループホームなども地域でやってくださいということです。お金はまわすらしいですが、市区町村の責任がおおきくなります。郊外に多い特養は早速眼目をつけられていますね。要介護1・2は適応外になりますし、支払いも6%減額とかいっています。将来どうなるかは全く不透明ですが、さしあたってご両親の介護を考えられているのなら地域包括ケアセンター(名称は地域によって異なる)に相談されるとよいです。これは行政が仕事を外注化した組織ですが、今のところまともに動いている所が多いです。
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- yasuto07
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だから、消費税が必要なのです。 意味わかるかな、、、日本を倒産させないために。
お礼
予算の歳入で所得税は15%しかないです。でもって消費税あげても国民所得は減っているのでデフレに逆戻りで意味ないです。さらに介護費の支給は社会保障の7.7%です。わからなければ無理して書かなくていいんですよ。
- sun-zoo
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認知症の親を介護しているものですが、 例えば、施設に入れるにしろなるべく 見舞いにいけるような近場がいいんですが、 介護度的に難しいですね。 ただ施設も優先順位があって、介護度が4、5くらい高いものだと入りやすいそうです。 つまり自力での排便も困難な状態というか。 認知症自体は介護度がつかなくても、 認知症の人もいますし、徘徊まですると 生命の危機にもつながりますが、 ご飯を食べたあと「ご飯まだかい?」と いうくらいなら生命には問題はありません。 ただ身内の介護者の負担は相当なもので、 うちもそのような状況の上で、2年前に父がなくなりましたが、 毎日10回は「とうちゃん、どこいった?」と聞いてきます。 それ以外はわりと普通なんですが (料理、洗濯はヘルパーさん) 同じことを1日10回以上、365日言っているのでしんどいです。 施設に入れたい思いもありますが、 介護度が2なので、入るのには順番待ちですし、 そもそも近場に入れるのかが疑問ですし、 あとはお金ですよね、年金で暮らしていかなければ いけないですが、もともとうちは専業主婦だったので、 父の遺族年金をあわせてもすべての希望が叶う施設に入れるかは疑問です。 あと施設といってもうちは難病を抱えているので、 医療もつく介護施設への入所が必要になります。 特養というところです。 歳をとると認知症やアルツハイマー、老化による足腰の衰えプラス、ガンや糖尿病を患う人もいます。 元気でお金があれば、介護つきマンションとかあるのでいいんですが、 (介護付きアパートもあるでしょうが) お金がないと、そういうのは無理ですね。 グループホームまで手を伸ばせば、 可能性も広がりますが、独り暮らし老人の 集団生活で軽い認知症の人もいたりで いざこざもあり個人的に良い印象がありません。 ちなみに質問者様は介護状態のご両親はおられますか? どうやって介護計画をたてていますか? または自分が介護が必要になった場合、どのようにお考えですか? なんにしろ、低所得者向けに手厚い介護が、 あればいいんですがね。 とはいっても老人は年金暮らしですし、 6割の人は低所得者になると思うんですが。 「地獄の沙汰も金次第」、老人介護にも言えるようです。
お礼
回答ありがとうございます。まったくといって知識も計画もないので考えさせられました。
お礼
回答ありがとうございます。地域包括アシステムというのはよく聞きますね。よい見方をすれば地域性をわかっているのは、お上より市区町村だろうから任せますということでしょう。地域包括ケアセンターに連絡とってみます。