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極座標表示のdeg
電気工学の極座標表示はなぜdegを使うんですか?
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学問としての電気なら、数式を扱う為にrad表記になるのでしょう。ただ、電気は比較的実験する機会が多く、内容も位相角など角度表示がガッツリ入るので、慣れ親しんだDegが多くなります。 あなたは個人的にDegが合わない様ですが、どちらかというと少数派です。
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- bogen555
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単純に、小学校の算数、中学・高校の数学でdeg(°,度)使ってたからです。 電気工学を学ぶ学生には、小学校の算数、中学・高校の数学が得意だった人が多いから、degで表せば直感的に理解できるんです。 僕の記憶では、degが理解できない小学校の算数、中学・高校の数学を投げてた人は、いなかったと思います。 最近の大学生には分数の計算もできない人もいるようだから、補足で大学名を書いて戴ければ、的確な回答が得られるでしょう。
- fuefuki-douji
- ベストアンサー率56% (74/130)
No.1です。 電気工学ではradの使用が一般的な気がします。
補足
昔の話でしょうか? 現在の参考書はdegばかりですね
- High_Score
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数学ならばradを使うべきなんでしょうけど、電気関係は実際に実験したり電卓叩いて計算する必要があります。その時に「位相角がπ/10radで、さらにπ/28rad追加して」とか「π/2radって数値いくつ?」とか、感覚的に分らなくなります。 「位相角18degで、さらに6.4deg追加して」 「90deg」 どっちが分り易いですか?
補足
物理でも機械工学でもradを使っていてdegはまったく使いません。 degはとてもわかりにくいです
- fuefuki-douji
- ベストアンサー率56% (74/130)
結論としては、角度は相互変換できるので、D,R,Gどちらでも良いのです。 以下の各ベクトル表示も相互変換できます。 (1)直交座礁表示 ベクトルA=a+jb 大きさA=√(a²+b²) 偏角θ=tan⁻¹(b/a) (2)極座標表示 ベクトルA=A∠θ (3)三角関数表示(あるいは極形式) a=Acosθ、b=Asinθとすると、(1)より ベクトルA=a+jb=Acosθ+jAsinθ=A・(cosθ+jsinθ) (4)指数関数表示 オイラーの公式 e^jθ=cosθ+jsinθ と(3)より ベクトルA=A・(cosθ+jsinθ)=A・e^jθ
補足
どれでもいいんですが、なぜdegを使っているのか不思議です 理学、工学ともに角度はradのほうが一般的だと思います degを慣習的に使っているのは何か理由があるのではないでしょうか
補足
数学が得意な人はradしか使わないと思います