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オモニと母(おも)

韓国語で母は、オモニ。 日本語で母は、オモ(母屋などの読み方)。 何か、語源的に関係があるのでしょうか。両語の類似性がよく指摘されるので気になりました。

みんなの回答

  • mcnj0561
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

韓国語のオモニは、母上、母君、お母さん、かあちゃん、お袋など、母を表す言葉として、広く使われています。 一方、漢字「母」のハングル読みは、モ(mo)です。 オモニのハングル発音は、eo meo niになります。 オモニのモと、母のモを比べても、因果関係は無い様に思われます。 日本語の「母屋」の「母」をどうしてオモと読ませるのかは不肖ですが、「母屋」の意味は、家屋の中で、 人が居住に使う主要な部分を、軒先、ひさし、廊下、玄関、物置などとくべつして言う呼び方、または、本店、支店を区別して言う呼び方は主です。 この場合のオモは、主、重など、主要だと言う意味に使われているものと思われます。 日本語の、「母屋」が、特別な使われ方と考えてよいと思います。 参考のために書きます。 諺、「必要は、発明の母」は、ハングルでは、ピリョ(必要)ヌン(は)、パルミョン(発明)ウィ(の) オモニ となります。

gesui3
質問者

お礼

漢字との比較を出していただいてありがとうございます。 中国:感謝. 韓国:カンサハムニダ 日本:感謝します。 東アジアは隣接文化圏で、kans(y)aが、共通している事例を思い出しました。

回答No.2

音が似てる言葉は、離れた国にだっていくらでもありますよ。 「こればっかりだ」の意味のバスク語は「コリバカリダ」と言うそうです。

gesui3
質問者

お礼

これは笑えました。 ♪鬼のパンツは良いパンツ~♪ の替え歌で有名なオペラ曲も、その後のセリフをイタリア語で聞くと、何と! ♪クサイゾー♪ と聞こえます。笑えますね。

回答No.1

橋と箸と端・・日本語でも 同じ音で全然違う意味なのだから 関係無いでしょうね 同じ様に感じるだけ

gesui3
質問者

お礼

偶然ですかね。 どうもありがとうございました。

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