• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マタハラ裁判、原告勝訴…ほんとに良いのか?)

マタハラ裁判、妊婦さん勝訴…ほんとに良いのか?

このQ&Aのポイント
  • 妊婦さんの最高裁判決が出た。妊娠出産に伴い、本人の承諾なしに降格処分は違法…と裁判を起こした結果、原告が勝訴した。
  • 彼女が出産のために軽し業務への転換希望を出し、出産後に元の職種に戻れなかったため、裁判を起こした。
  • 一般的にこのようなゆとりのある会社(病院も含め)はなかなかない。少子化でギリギリの人数で運営している所がほとんどだという。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NPAsSbBi
  • ベストアンサー率37% (142/377)
回答No.1

「妊娠・出産・子育て」という錦の御旗を掲げることで、 長期間仕事に穴を空けても、元の地位を維持できる、という権利が認められたわけで、 世間体を気にした残念な判決だったと感じています。 元の地位を維持したいなら、出産で長期間仕事に穴を空けてしまわぬよう妊娠しないようにする、 妊娠したいなら、長期間仕事に穴を空けてしまうことになるので、当然今の地位の維持は断念する、 というのが普通だと思います。 妊娠もしたい、今の地位も維持したい、というわがままが認められてしまったのは、 働く女性というものを過度に美化する世間の風潮に流された、愚かな判決だと思いますね。

ginzake
質問者

お礼

ごもっともなご意見です。 公務員やバックアップ体制の整った大きな会社では労働人数に余裕があり、速やかな補充が出来るのでしょうが、ほとんどの中小企業は頭を抱える出来事ではないでしょうか。 男でも、体調不慮で会社を長く休んだり、一度の失敗で出世できなくなったり、リストラの対象になるなんてごく普通に起きる出来事なのに… "過保護"過ぎの風潮は以前より感じていました。 逆に奥様の稼ぎが良いならば、旦那が家で子育てや家の事をできる環境なら納得できます。 一般的に『ヒモの生活』って言うのでしょうか?楽しそうです。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.4

たとえば公立病院みたいなところには、高給だけとってろくに働かないのに辞めさせられないおじさん事務員がいたりしますので、そういう無駄をはぶけば、ゆとりを作れるんじゃないかと思います。 労働環境をブラックな職場に合わせて判決を出す必要はないと思うんで。

ginzake
質問者

お礼

そうですね。各会社、各職場がもっと効率よく人員配置し、技能や仕事量にあった賃金を払い十分な休養を与えられる環境なら良いのですが… まるっきり真っ白な会社を見つける方が難しい。 今回の裁判沙汰になった病院がブラックかどうかはわかりかねます… 『労働環境をブラックな職場に合わせて判決を…』法律がブラックな労働環境を作っているとも言えますね。 回答ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.3

そもそも、産休で抜けることで生じる職場の配置云々について、迷惑という感覚があること自体が前時代的ということです。 そういうゆとりがないことを、妊婦さんに責任を負わせるのではなく、会社・職場としてどうすべきか・・・という意識改革を経営者に迫る意味で「一罰百戒」的な判決です。 そういう考えの職場はこれから生き残れませんよ・・・ということです。 >多くの女性は子供を背負ってでも働きたいのでしょうか? これは人それぞれの事情がありますから一概に言えませんが、もし子供を産もうとした時に、そういう環境が整っていなかったら困るということです。

ginzake
質問者

お礼

理想論を現実に近づけさせた結果が今の少子高齢化であり、財政難の原因ではないかと思います。 確かに、前時代では『女性軽視』的な面が多々存在していた事実があります。 反面、生き延びるために『結婚』と言う選択肢がありましたが、現在は『一人で生きていく』と言う方が多い。 結果が少子化であり、孤独死であると思います。 結婚できて子供を授かるのは現代ではラッキーな事。 共働きで、保育所や保育士に子供を育てさせ、食事は外食や出来あいのおかずばかりで幸せな家庭なんて築ける人はいるんでしょうか? 親の愛情を知らない子供…と言うのは、このような環境の子どもが多いのではないかと思います。 さて、今回の判決でそれぞれの企業側(今回は病院ですが…)は女性を社員として雇用するリスクを実感したのではないかと思います? チャイナリスクではないですが、女性の雇用リスクを考えると、今回の判決で女性雇用の場が狭まった気もします。 解答ありがとうございました。

回答No.2

ちょっと違う… 今回の裁判の原告の言い分は「妊娠・出産をきっかけに自分の承諾無しに配置転換や元の職種に戻れなかった事や降格をさせられた事」である 論点は承諾の有り無しで 配置転換や降格が主題では無い 現に原告の女性は 自分が承諾すれば会社の意思に従った と言っていますし そこを主点に報道しないから 見てる側はあなたのように論点を勘違いするのです

ginzake
質問者

お礼

報道のやり方で意味をはき違えたりしますね。 矢口真理の浮気みたいに、ただの浮気なのに、まるで法律を犯した犯罪者の様な報道事例も記憶に新しい。 私の様に学がない人間にも理解できる報道をしてもらいたいものです。 解答ありがとうございました。