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因数分解の難しさと積分の難しさには共通点がある?
高校で因数分解をさせられた時、答えを聞けば当然だとわかっても試行錯誤をやるほかなく、運が良ければ正解に到達できることから、何のためにこのようなことをやるのかわかりませんでした。積分にも同じようなことを感じますが、これには何か根拠があるのでしょうか。試行錯誤といってもいくつかのパターンを会得して、それに勘を働かせるような、いわば合理的な試行錯誤とでも言うべきことを因数分解の場合にも会得しておくべきだったのかとも思います。もう少し数学を勉強をしてみたいのでご教示をお願いいたします。
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noname#221368
回答No.7
お礼
私なりに必死にご教示の意味を理解しようとしてみました。一つは道具をどのように使うかということかと思いました。あるいは新しい道具を見たとき、この道具でどんなことができるのかというような感じです。もう一つはできることしかやっていないということです。数学の研究者でないのだから新しい公式を見出すことは目的にしていませんので、既存の公式をどのように使えるかということと考えてみました。今までと少し違う気持で勉強が出来そうに思いました。できないことをやろうとあせらないで、できることを丁寧にやるというのは自戒の意味で座右の銘にしていることにもつながり、大変ありがたいことと思います。