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割り算
例えばある町で10人の人口のうち、犯罪が5件起こるとしたら、 5件÷10人=0.5なので、100をかけたら50。つまり犯罪発生率は50%ですよね? では、 10人÷5件=2ですが、この2という数字は何を表すのでしょうか? 分母割る分子という式では、何が求められるのでしょうか?
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
- ベストアンサー率35% (674/1896)
〉例えばある町で10人の人口のうち、 〉犯罪が5件起こるとしたら、 〉5件÷10人=0.5なので、100をかけたら50。 〉つまり犯罪発生率は50%ですよね? 計算としてはそうなりますが、 この犯罪発生率の意味が不明です。 人口が20人に増えたら犯罪も10件になるのか? そういう関係がみいだせなければ さしたる意味を持たないです。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
No.1です。 【A】と【B】どちらの式が正しいのでしょうか?> どちらも正しいです。 【A】の場合の答えは「一人あたり0.5個のりんごがもらえる」 【B】の場合は答えは「1個のりんごを2人で分ける」 ということでしょうか?> そうです。 ということは、結局、【A】と【B】の答えは同じことを表している、ということでしょうか?> 同じことを違う側面から見ているだけかと。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
No.5です。 > 犯罪発生率は50%ですよね? 割合の定義から「一人当たりの犯罪発生率は」と宣言してなら正しいです。割合は 小数、割分厘、パーセント、ppmなど様々な単位が使われますが、単位によって割合の定義が変わるわけではありません。 >例えば「4人でりんご2個を分ける」場合、 >【A】2(個)÷4(人)=0.5(個/人) >【B】4(人)÷2(個)=2(人/個) >【A】と【B】どちらの式が正しいのでしょうか? >> 結局、【A】と【B】の答えは同じことを表している、ということでしょうか? 式が意味するところはまったく同じですが、「課題の答え」としてどちらが正しいかは分かれます。 式については、中学校で[移項]を学ぶ時に、 ・引き算は[負数の加算]、割り算は[逆数の積]として、四則演算の交換、分配、結合の法則がなりたつこと 交換)a - b ===> a +(-b) = (-b) + a,a ÷ b ==> a × (1/b) = (1/b) × a 結合) ab + ac = a(b+c) 分配) a(b + c) = ab + ac ・両辺に同じ処理しても=の関係は変わらない A + B = C の両辺に(-B)を加えると A + B +(-B) = C + (-B)---> A = C +(-B) など これで、たとえ未知数でも、式の変形が自在にできる事を学びます。 ★これには大きな前提があります。 小学校では「小さな数から大きな数は引けない」「計算には順番がある」でした。 (例)5台の車が出庫した3台入庫した。今4台ある。最初は何台・・と言う問題は面倒でした、 (例)りんご二個載った皿が5枚あればリンゴは10個。計算は2×5=10は○で、5×2=10は× これらは正しいのですが、それが中学校では単位を切り離して数だけで考えることによって、x + (-5) + 3 = 4の計算ができるようになる。 「式の変形が自在にできる」事によって、これらの式 【A】2(個) ÷ 4(人) = 0.5(個/人) 【B】4(人) ÷ 2(個) = 2(人/個) 【C】2(人/個) × 2(個) = 4(人) 【D】0.5(個/人) × 4(人) = 2(個) はすべて等価、同じ式だと言えます。 あなたは小学生だと思いますが、小学校では数は単位と密接に結びついていますから、これらの式の意味するところは違うと理解していて良いです。そのように習うはずです。 一人当たりの個数は、2(個) ÷ 4(人) = 0.5(個/人) と式を書きなさいとね。
- okormazd
- ベストアンサー率50% (1224/2412)
#4です。 「A】と【B】の答えは同じことを表している」 おっしゃる通り、同じことを表しています。元のデータが同じなら、どう計算しても違う結果にはなりません。 そのときにどのような情報が必要かによって、計算式を選ぶだけです。1人当たりが必要なのか、1個あたりが必要なのか、自分で必要とするもの、解釈がわかりやすいもの、他の人に説明しやすいものなどで計算式が違ってくるだけです。
- stomachman
- ベストアンサー率57% (1014/1775)
> 5件÷10人=0.5なので 正しくは 5件÷10人=0.5件/人 です。ひとりあたり0.5件、ということ。 > 10人÷5件=2 正しくは 10人÷5件=2人/件 です。1件あたり2人、ということ。これは、0.5件/人(ひとりあたり0.5件)というのと全く同じ意味です。 > 犯罪発生率は50%ですよね? 違います。%ってのは、「単位がない割合」(「比」と言います)にしか使えないからです。 たとえば、子供10人のうち3人が小学生であるとき、「小学生が子供に占める割合」は 3人 / 10人 = 0.3 = 30% である。このように、単位が同じであるもの同士で割り算したときにだけ、単位がない割合が答になります。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
割合(小学五年生) 割合:割合(わりあい)とは、基準に対するある量の比を表す値である。 [割合] = [ある量]/[基準の量] 0.5(件/人)---割合 = [5(件)--ある量]/[10(人)--基準の量] 単位を見る癖をつけましょう。これは理科ではとっても重要になる。 2(人/件)---割合 = [10(人)---ある量]/[5(件)---基準の量] 犯罪一件当たりの人数 1件の犯罪があるとその街の人口は2人、200件の事件が起きるとその町の人口は400人 >5件÷10人=0.5なので、 >10人÷5件=2 は誤り!! 5(件)/10(人) = 0.5(件/人) 10(人)/5(件) = 2(人/件) と単位を必ず書くこと!! >つまり犯罪発生率は50%ですよね? %は割合の単位です。
- okormazd
- ベストアンサー率50% (1224/2412)
算数の割り算は、単なる数値の割り算なので、特に断らない限り、特別な意味がありません。 質問のような割り算や科学技術で使われる割り算は、単なる数値の割り算ではありません。単位も含めた計算です。 質問では、 5件÷10人=0.5 となっていますが、正しくは、 5件÷10人=0.5件/人 とします。単位も含めて計算するのです。 この、「件/人」という単位は、1人当たりの件数を示しています。すなわち、1人当たり0.5件(の犯罪)というのです。 たとえば、5件というのが、1年間でということであれば、5件/年という単位になります。すると、 5件/年÷10人=0.5件/(年人) ということになって、これは、「1人1年あたり0.5件の犯罪」ということになって、平均的には、「1人1年あたり0.5件の犯罪」が発生しているということになります。 10人÷5件=2 も同様に、正しくは、 10人÷5件=2人/件 ということになって、1件当たり2人ということになります。この計算の条件にもよりますが、たとえば、平均的には、1件の犯罪に2人が絡むというような解釈です。
補足
ありがとうございます。 もっと簡単な例で考えた場合ですが、 例えば 「4人でりんご2個を分ける」場合、 【A】2(個)÷4(人)=0.5(個/人) 【B】4(人)÷2(個)=2(人/個) 【A】と【B】どちらの式が正しいのでしょうか? 【A】の場合の答えは「一人あたり0.5個のりんごがもらえる」 【B】の場合は答えは「1個のりんごを2人で分ける」 ということでしょうか? ということは、結局、【A】と【B】の答えは同じことを表している、ということでしょうか?
- masamasa74
- ベストアンサー率28% (74/257)
No.2です。 文字化け訂正です。 面積の単位 m2→m^2 の間違いです。 申し訳ございません。
- masamasa74
- ベストアンサー率28% (74/257)
A÷Bとあった場合、「B(単位)あたりの割合がA(単位)」となります。 今回の場合、 5件÷10人=0.5→1人あたりの割合=0.5件 10人÷5件=2→1件あたりの割合=2人 となります。 これは単位を変えても同じです。 1人あたりの面積→10m2÷2人=5m2 1m2あたりの人数→2人÷10m2=0.5人 です。 数字では無く、数字の後の単位で考えればわかりやすいかと思います。
補足
ありがとうございます。 もっと簡単な例で考えた場合ですが、 例えば 「4人でりんご2個を分ける」場合、 【A】2(個)÷4(人)=0.5(個/人) 【B】4(人)÷2(個)=2(人/個) 【A】と【B】どちらの式が正しいのでしょうか? 【A】の場合の答えは「一人あたり0.5個のりんごがもらえる」 【B】の場合は答えは「1個のりんごを2人で分ける」 ということでしょうか? ということは、結局、【A】と【B】の答えは同じことを表している、ということでしょうか?
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
“2”人当たり1件の犯罪が起こるということです。
補足
ありがとうございます。 もっと簡単な例で考えた場合ですが、 例えば 「4人でりんご2個を分ける」場合、 【A】2(個)÷4(人)=0.5(個/人) 【B】4(人)÷2(個)=2(人/個) 【A】と【B】どちらの式が正しいのでしょうか? 【A】の場合の答えは「一人あたり0.5個のりんごがもらえる」 【B】の場合は答えは「1個のりんごを2人で分ける」 ということでしょうか? ということは、結局、【A】と【B】の答えは同じことを表している、ということでしょうか?
補足
ありがとうございます。 もっと簡単な例で考えた場合ですが、 例えば 「4人でりんご2個を分ける」場合、 【A】2(個)÷4(人)=0.5(個/人) 【B】4(人)÷2(個)=2(人/個) 【A】と【B】どちらの式が正しいのでしょうか? 【A】の場合の答えは「一人あたり0.5個のりんごがもらえる」 【B】の場合は答えは「1個のりんごを2人で分ける」 ということでしょうか? ということは、結局、【A】と【B】の答えは同じことを表している、ということでしょうか?