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事務所の機器の故障発生率
こんにちは、 事務所の機器、たとえば、パソコン等の故障発生率を計算する場合、 分子は、故障回数ですが、分母は、どうなるのでしょうか?
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どういう目的で故障率を出そうとしているのか、それにもよるのですが… まず、レジスターの故障発生率ですが、利用客数だけでなく、日数で求める必要もあると 思います。そうすれば、稼働率が高すぎたせいで故障したなとか、これは自然消耗の 結果だろう等の判断材料になります。 ついでに、各レジの毎日の利用客数を調べておくと、後で「一日の利用客がxx人以上に なると故障しやすいようだ」といった予測や、動線(人の流れ)の均一化等に活用できる 可能性があります。 集計機の方も、できれば利用客数と日数の両方で計算してみると、得る物がありそうな 気がしますね。 基準ですけど、これは何とも言えないです。例えば、 A=問題なし B=問題はあるが我慢できる C=改善が必要 というランク付けにした場合、じゃあ月間何件までだったら問題ないのか、はたまた 何件なら改善が必要かなんて、部外者の知るところじゃないですよ。それこそ、現場の 当事者で決める内容です。 目標を設定するにしても、まず現状把握が先決ですね。適当に決めたら、みんなAに なっちゃった…なんてことになりかねません。もちろんその逆も。
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分子を故障回数にとるなら、分母は稼働日数では? または、分子を故障時間(修理に出して戻ってくるまでの時間)、分母を稼働時間+ 故障時間にする方法もあるでしょう。
お礼
お返事ありがとうございます。 了解しました。
補足
例えば、あるスーパーマーケットで、5台のレジスターと事務所に1台の集計機があり、 稼動しているレジスター5台の売上を1台の集計機で集計するシステムがあるとします。 ここで、機械の故障率を計算しようとすると ・ 1年間のレジスター故障発生率=故障件数(1年間) / 利用客の数(1年間) ・ 1年間の集計機故障発生率=故障日数(1年間) / 365日(1年間) で良いでしょうか? 上記システムのスーパーマーケットが、10店ある場合、各店の故障発生率を、 ランクA,B,Cに分ける場合、基準はどのように設定すればよいでしょうか?
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。