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高校生 日本史のレポートのテーマ
原始時代から平安時代までなら人物でも物でもできごとでもいいのですか、周りの人とかぶりにくくておもしいろいテーマはないでしょうか? 先輩は、日本のお風呂の歴史とかやってて、そういうちょっとユニークなのにしたいです。 助言お願いします。
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古墳は天皇の墓じゃなくて単なる公園だったって話
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- titelist1
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神話の歴史です。神話の意味と王朝の成立との関係に日本の原点があります。 考古学とも関連するが埋葬方法の歴史です。縄文、弥生、古墳、奈良、平安で変化しています。 中国大陸、朝鮮半島との日本外交の歴史です。相手の国状変化で目まぐるしく変化しています。 天皇の皇位継承の歴史です。政治の争いごとが全て反映しています。とくに女帝の時代は波乱に満ちた時代です。 仏教の伝来と発展の歴史です。多くの人物が関係して登場してきます。
- takuranke
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箸の歴史 弥生時代にはあったそうです。 調味料の歴史。 ちなみに平安時代だと今と同じ味噌も醤油はありません、塩トスを主に使用していましたが、ワサビや生姜(ふさはじかみ)、山椒(はじかみ)などが使用されていて、結構バラエティ豊かだったとこがわかっています。 奥が深いけど鉄。 砂鉄ではなく、褐鉄鉱(天然の錆、水配管内などにある錆こぶのこと)の利用について、 褐鉄鉱なら高温にしなくても製錬できます(ただし質は悪い)。 鉄は縄文時代末から弥生時代のはじめころに大陸からもたらされたものと考えられており、 日本列島内で鉄生産が開始された時期については大まかに分けて弥生時代説・古墳時代中期説・後期説と諸説あります。 ただ青銅器の製造がや用意中期には行われていたことから、褐鉄鉱を利用すれば鉄器の製造は可能だったのではという説もあります(鉄製品が日本に来たときにはすでに褐鉄鉱を利用した製鉄があったのではという説もあります、国譲りの神話はは、褐鉄鉱製鉄から砂鉄製鉄への転換の話ではと考える人もいます)。 褐鉄鉱による鉄製品は質が悪くすぐに腐食するため出土品がまるっきりないので、研究している人は少ないです。