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外国語のリスニング難易度
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、ハングル語 でそれぞれリスニングの難易度をつけるとすればどの順番になるんでしょうか? 難しいのは小さい時に聞いてなくて、アルコールに弱い人が強くなるのに似ているような気がしまして。
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英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、ハングル語 でそれぞれリスニングの難易度をつけるとすればどの順番になるんでしょうか? →こういうのは人によるかも。一応日本人と言うことで考えました。 ↑易しい ↓難しい 英語 →一応義務教育で学習した経験が強み。 ↓ スペイン語 →日本人にとってわかりやすい発音(日本語に近い) ↓ イタリア語 →スペイン語ほどではないがわかりやすい。 ↓ ハングル語 →ハングルはどこに置こうか迷ったが、日本人の耳でもある程度拾えると思った次第。 ↓ 中国語 →難敵である四声が立ちはだかる。ただし、漢字と漢文の知識はプラスになる。 ↓ ドイツ語 →かなり聞きにくい。24の冠詞とか、複雑な変化とかもある。ただ、難しい発音でも、けっこう1語1語はききとれるかも。 ↓ フランス語 →日本人にとって、地上最悪かも。複雑だが例外の少ない文法規則がある。また、発音しにくい、聞き取りにくい音がある。しかし、問題は、あの流れるような発音の仕方。あれは苦労する。 以上、勝手に考えた結果です。
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スペイン語は確かに、日本語話者にとって発音しやすく聴き取りやすい言語だと思います。 しかしですね、テレビ番組でベラベラ普通に速く喋っているようなのを見たら、やっぱり何言ってるか分からないですよ。 私はスペイン語と英語が少々分かりますが、スペイン語力は低いです。英語もハイレベルではありませんがスペイン語よりはもっと分かります。 なので話の内容的には英語のほうが聞いて理解できます。
お礼
私も、イタリア語などラジオで聞いていて、割と聞きやすくて単語力をつくとなにをいっているか多少聞き取りやすいです。 スペイン語もそうですけど、英語は学習したアドバンテージとあまり屈折しないことなんでしょうね。 ご回答ありがとうございます。
- bakansky
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私の主観では、もっともむつかしいのが英語。 他は慣れの問題で、人によりけりかもしれないと思います。なじんでいる言語の方が聞き取りやすいでしょう。 たとえばスペイン語の Adiós という単語を耳にすると、たいていの日本人は 「アディオス」 という音を聞き取れる可能性が高そうに思えます。単語に占める母音の割合が高く、子音+母音 のパターンが多いという点では、スペイン語は日本人の耳になじみやすい言語かもしれません。しかし Adiós という単語が聞き取りやすいのは、「知っている単語だから」 という要因が大である、と考えられます。 中国語の分らない私でも、中国政府の報道官の発言の中に [リーベン] という音が出てきたら、「あ、日本といったな」 と 「聞き取れて」 しまいます。だからといって、私に中国語を聞き分ける能力があるわけではない。 朝鮮語は、発音そのものはむつかしい部類だと思います。それでも、日本で使われているのと同じような漢語が出てくることがある。すると、他はさっぱり分らないのにその単語の部分だけは聞き取れる。日本語を知らない人には、同じ芸当は出来ないでしょう。だからといって朝鮮語は聞き取るのがやさしい言語だとは言えないと思います。 だから漠然と 「リスニングの難易度」 をランク付けする試みは、ほとんど意味のないことのように思われますが、いかがでしょうか。 それと、聞き取りやすいからやさしい言語とは言えないという現実がありますし。 もし、ご質問の主旨とは違う方向の回答になってたら、この回答は無視して下さい。
お礼
そうですね。以外にこの中では、英語は本来難しいと思います。 文法をよく知っていて、屈折も少なくて予想はできやすいのはそうなんですけど。 ご回答ありがとうございます。
お礼
詳しくありがとうございます。 日本では、英語が学習はよくしている分、単語や文法などよく知っていて、それを割り引くと本来の位置はもっと低いのかもしれません。 アジアの言語は中間くらいなんですね。 ご回答ありがとうございます。・