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ラテン語の質問です。
モーツァルトの本名にラテン語のamadeus(神に愛される者)という単語がありますが、同じように「宇宙に愛される者」や「運に愛される者」は単語にするとどうなりますか?ご教授お願いします。
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僕は全くのド素人なのですが、ラテン語には結構、聴覚障害、歩行障害などが名前になったり、「田舎者]を意味する petro, petronis に由来する PETRONIUS、「豚」 porcus に由来する PORCIUS など、愛されるものは少ないようです。 1。ま「宇宙に愛される者]に近いのは、「天」ラテン語の caelum に由来する CAELIUS でしょうか。 2。「運に愛される者」は、運そのものの恒常性が疑われる文化ですから、「運がいい」の関連のある FAUSTUS 当たりかと思います。
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- SPS700
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回答No.2
#1です。忘れ物です。 「愛する」にはそう言う感情を持つ「有情体」が文化の中になくてはなりません。神は人間に象って作った物ですから「有情体」です。だから神に愛される可能性はあります。 運命も FORTUNA と言う女神がいますが、年中変わるご仁に愛されても迷惑です。宇宙はそういう属性がないので「宇宙に愛される」という発想がないのではないかと思います。