ラテン語文法解析 名詞の分類
質問ラテン語 ー 1
宗教曲に Ubi caritas et amor, Deus ibi est. という一節がありました。
概略 和訳してみれば、慈愛と愛があるところに神はおられる。とでもなるのでしょう。
ラテン語名詞は格変化をします。格変化にはいくつかの種類があります。
第一変化から第五変化まであるようです。
caritas を辞書で見ると、【caritas -atis, f. 慈愛 ...】と記されていました。
私が見た文法書には、主格が -as という形式がなかったので、困惑しております。
同様に amor を辞書で見ると 【 amor -oris, m. 愛】とありました。
主格が -r あるいは -or という変化があるのでしょうか。
一緒に討論をする仲間になって下さい。他にも沢山疑問があるのです。