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相対論はNot Even Wrongで良いですか?

同じ慣性系にいるというのは、電磁波が真空中で光速度に伝播して同じ周波数で伝播するということです。 それ以外は、同じ慣性系ではありません。 この電磁波の性質を基準として、その基準から物事の変化を見ようとするのが fT=1(秒)、観測であって時間ですね。 周波数・波長・周期・振幅とはなにか http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/k3dennjiha/friquency.htm 万有時間における静止座標系 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n301892 相対論にはこの観測時間の定義がないために、アインシュタインとボーアの時間とエネルギーの不確定性原理が曖昧な決着に終わったんですね。 一方、エネルギーの測定誤差とエネルギーの測定にかかる時間との間には原理的な不確定性関係は存在しない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%8E%9F%E7%90%86 相対論に時間の定義がないのは以下の論文も参考になります。 After an illustration by comparing the status of time in Einsteinian physics with that of the vertical direction in Newtonian physics, I will conclude that there is no pertinent notion of time in Einsteinian theories. http://arxiv.org/abs/1312.2866

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回答No.1

リンクを並べるだけじゃ何も伝わりませんよ。 理路整然と「ちゃんと」言葉を定義して説明してくれたら 耳を傾けるかもしれません。 Not even というからには、物理として必要不可欠なものが欠けている ということのはず。何が必要不可欠と考えられるのか。それはなぜか。 何が相対論には欠けているのか? それはどのような原理に基づくのか? こういう風にはかけませんか? ちゃんと説明する気があるならこの質問やリンク先のような文章にはならないはず。 ちゃんと書き直しましょう。 ではでは・・・

s_hyama
質問者

お礼

こう考えていくと、捨て去るべきは相対性原理という結論になるのであって、 電磁気学の光速度一定の法則が正しく、ニュートン力学を変更するなら、 捨て去るべきは相対性原理というのは語弊があるが、破れている可能性がある対称性を前提にする必要はなく、 Lorentz boostがHamiltonianと交換しないので、相対論化が原因のようにも見えるけど、同じ問題は、古典力学でも起きる。非相対論的な場合、ガリレイ群・ガリレイ代数を考えることになるけども、この場合でも、Galilean boostが存在し、時間並進演算子=Hamiltonianと可換でない。Galilean boostは、x->x-vtという変換に相当する。残りの生成子は、運動量と角運動量であり、基本的な保存量と認識されている。そういうわけで、見方によっては、古典力学の段階ですら、Hamiltonianを基本に据えることは若干の問題がある。 http://d.hatena.ne.jp/m-a-o/touch/20140130/p2 むしろ前提に必須なのは等価原理である。 特殊相対性理論は不完全→一般相対性理論へ。 よって、等価原理がないと、矛盾のない力学の定式化は非常に複雑困難になる。あるいは不可能かもしれない。 http://www3.ezbbs.net/cgi/reply?id=1112&dd=19&re=1262 m=Mc/√(c^2-v^2)、 光の運動量の等価原理を原理に据えたらいいだけ、mw=Mc あー、我ながらシンプルな本質的な理論だなあ http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n301892

s_hyama
質問者

補足

論文なんか、ほとんどが引用ですよ? 君の論文をみせてみて?

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