もし日本があの第二次世界大戦において

質問

歴史にIFはない。ということは重々承知の上の質問です。

もし日本があの第二次世界大戦において、自由主義諸国の連合軍に対して
降伏せずに徹底抗戦していたら、どうなっていたでしょうか？

回答No.5

mm058114

朝鮮半島、北海道の半分は、ソ連のもので、傀儡政権ができていたかもしれません。
ただ、当時のソ連軍には、上陸用舟艇が不足していたので、北海道上陸はできなかったかもしれません。
朝鮮半島は、統一国家で、今の北朝鮮みたいになっていたかもしれません。

米軍は、九州南部、相模湾、九十九里等に上陸し、九州は沖縄同様になっていたでしょう。

沖縄より多くの兵備がされていましたが、福岡、久留米、なんか戦術核兵器が利用されていた。
南九州への上陸はさほど難しい事では、なかったと思います。

一方、関東上陸部隊は、上陸に大きな困難をともないますが、やはり戦術核が使用され、
それから順調に、挟み撃ちで東京に向い、帝都は占領されていたでしょう。
日本第３６軍がどれだけ反撃できたかも、焼け石に水では？！
日本国民は、帝都陥落で、大きな衝撃を受けたでしょう。
天皇は無事でも、密かに逃れていた事に、大きな不信感が起こるでしょう。
松代に逃れても、直ぐに追いかけられたのでは。
もしかして、核兵器がしようされて、天皇も殺されていたかもしれません。
そして、那須にいた幼い皇太子が即位していたかもしれません。
殺され、他の皇族も処刑され、天皇家を断絶することも可能でしょう。

各地の上陸第一次作戦は、主に米軍になりますが、引き継がれて、九州は英国の占領下になり、四国は中国、本州、北海道は米国による、残敵掃討作戦になるでしょう。

日本国民は半分か2/3は、殺され、民族存続の危機にあったのでは？！

回答No.4

kusirosi

まー大差はないが。。。。

・沖縄に続き、九州、千葉東海岸に米軍上陸
東京占領せるも、残存帝国陸海軍の抵抗あり
・米軍特殊部隊投入、第二新東京都松本大本営から
幽閉されていた昭和天皇救出。昭和２１年８月１５日停戦原隊復帰の玉音放送
・1952年平和条約により独立回復するも、
米軍軍政下の沖縄県には那覇に「琉球政府」、
ソ連軍占領下の留萌・釧路（スターリン・ライン）以東の北海道には釧路に「人民北海道庁」
が置かれ内地と分離されていた。
・「沖縄・道東の祖国復帰が実現しない限り、わが国の戦後は終わらない」と考える佐藤栄作首相の
尽力で、中ソ対立なども日本に有利に働き、
日米沖縄返還協定、樺太と北・中部千島のソ連割譲、択捉島ヒトカップ湾軍港地区のソ連租借
と引き換えに日ソ平和条約締結。１９７２年　沖縄・南千島含む道東の日本返還。
日本の戦後は終わったと言われるが、
米軍基地問題に揺れる沖縄、自由主義圏で唯一のロシア海軍基地がある択捉島を思うと、
最善の戦後処理か疑問が残る＼(^^;)...マ

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回答No.3

eroero4649

純粋に軍事的にいって、ソ連軍は北海道には上陸できなかったと思います。ソ連軍の満州侵攻に伴い、ソ連軍は占守島と樺太に上陸しています。
このときのソ連軍兵力は、編成上は2個師団程度の勢力ですが、占守島に上陸したのは9千人くらい、樺太にもたぶん1万人ちょっとだと思うので、当時のソ連がカムチャッカの海を渡って補給を維持できる戦力は狙撃（歩兵）師団と戦車旅団が1個ずつに支援のための独立旅団が2～3個程度だったと思います。
一方の北海道に展開する日本軍は北海道単独で兵站を維持できますので本土から補給を受ける必要はありません。また北海道には精強で知られる第7師団がそのまま残されていました。
どちらにせよ1個師団とそれを支援する部隊程度の戦力では、面積で東北6県とほぼ同じ広さになる北海道の占領、維持はとても不可能だったでしょう。北海道上陸を準備するうちに、米軍のほうが早く上陸すると思います。ただ、米軍に日本軍が気を取られている隙に稚内辺りに上陸して一部を占領したかもしれないですね。

ただ、陸上ではソ連軍はチートですから、陸伝いに一気に朝鮮半島も占領したと思います。そういう意味では朝鮮半島は分断されず、金日成主席による統一朝鮮国家が誕生していたでしょう。それが東アジアの戦後史にどう影響を及ぼしたかは分かりません。

最大の問題は「昭和天皇がどうなっていたか」ですね。皇軍（大日本帝国軍）て面白い軍隊で、あんなに暴走していたくせに、天皇の命令には絶対逆らわないのです。終戦後も、詔勅が出るともうどこの部隊もその天皇の命令に従うんですね。「俺たちは天皇の命令に違反しても徹底的に戦う」なんてところはどこにもなかったのです。
だからどのタイミングであれ、昭和天皇が「お前ら、もう終わりだ」と命令を下せば終わりだったでしょう。しかし例えばあるIF小説にあったように狂信者が昭和天皇が避難した施設ごと爆破して天皇が「不在」となってしまったらどうなるかは誰にも想像できないと思います。終戦工作で日本側が異常に固執したのが「国体の護持」で、なんでこんなもんに異常に固執したのかってのは歴史に興味がない人と子供には分からないんですよね。
私も若い頃は「なんかやたらとキーワードとして出てくる国体の護持の意味が分からねえ」と思っていたのですが、おっさんになった今は「国体の護持が保障されないなら終戦はあり得ねえよなあ」と思うようになりました。

ただ、当時の皇太子、つまり今上天皇が米軍によって確保されれば彼が即位し、彼を中心として戦後復興に進むという感じになるでしょうね。あれ？そう考えるとあまり変わらないってことかな？
「統一朝鮮社会主義国家」が東アジア史にどういう影響を与えたかですね。日本に進出するってことは考えられないですが、日本の在日朝鮮人を通じて日本国内で活発に革命運動を起こそうとしたでしょうね。戦後治安維持のために警察がやくざを頼りにした時期があったので、博多は警察だけでは秩序の維持ができず、福岡は暴力団が支配する、そういう意味では香港みたいな街になったかもしれないですね・笑。今以上に修羅の国ですよ。

回答No.2

hekiyu

ダウンホール作戦が実施され、半数近くが
殺された可能性があります。

もっともこれは推奨者のルーズベルトが死亡
したので没になりましたが。

ルーズベルトは人種差別がひどかったという
話です。

ルーズベルトはオランダ出身で、「有色人種への差別が格別に強かった」と、
ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した英国の
ロナルド・キャンベル公使は本国に書き送っています。
キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから打ち明けられたのが
「劣等アジア人種」の品種改良計画でした。

「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さらには
ヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、それによって立派な文明を
この地に生み出していく。
ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」

ダウンホール作戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

回答No.1

marbleshit

北海道はソヴィエト、本州四国沖縄はアメリカ、九州はイギリスの植民地になっていたでしょう。