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RLC回路の容量性と誘導性

RLC回路全体のインピーダンスを考えたとき、 回路のつなぎ方に応じて容量性になったり誘導性になったりします。 両者のメリット・デメリットなどあるのでしょうか?

みんなの回答

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.3

> 回路のつなぎ方に応じて容量性になったり誘導性になったりします。 ⇒ 当然ながら、周波数の影響も大きいので、お忘れなく。 > 両者のメリット・デメリットなどあるのでしょうか? 回路の構成によって変わります。 たとえば交流信号源にBPF(帯域通過フィルター)として接続する場合、 1) 入力がLC直列の場合、信号源が帯域外(低域、高域)では入力オープン;安全 2) 入力がLC並列の場合、信号源が帯域外(低域、高域)では入力ショート;危険 容量性/誘導性と言うことではなく、インピーダンスの絶対値の変化が影響する、と捉えた場合の例です。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

>両者のメリット・デメリットなどあるのでしょうか? そもそも、意図があって特定の接続をしているのですが?

kumakuman3
質問者

お礼

では、回路全体が  ・容量性の時  ・誘導性の時 どういう違いがあるのでしょうか?

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

メリット:電力を消費しない デメリット:電流が無駄に流れる、火花が出やすい

kumakuman3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そのメリットは容量性の場合ですか?誘導性の場合ですか?

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