RLC回路について。
実験で、RLC回路の周波数応答を計算してグラフを書いたのですが、実験値と理論値が違いました。
理由の一つとしては、理想的な回路の場合内部抵抗がゼロとして考えていて、実験の回路の場合は素子には必ずしも微小内部抵抗がかかっているので、理論グラフとは違うのは分かります。
他に周囲の温度・湿度にも周波数応答は影響されるとも考えています。
質問の内容なのですが、RLC回路の周波数応答が、実験値のグラフが理論値のグラフと何故違うのか教えて貰えないでしょうか?
よろしくおねがいします。
R=1~10kΩ C=0.01μF L=22mHです。周波数は1.5kHzを発振して、実験内容は入力電圧と出力電圧の波形を観測して、グラフ用紙にスケッチするものでした。後、抵抗は可変抵抗器(スライド式可変抵抗器)を使って徐々に抵抗値を上げて(1kΩずつ)いって周波数特性も見るものでした。素子のメーカーは先生に問い合わせたのですが、よく分からないと言われました;;
後、他に実験シートを調べていくと、温度係数はゼロに近かったので、温度の影響は、ほとんど無いものと思われます。
なので、これ以外に理論的な原因を知りたいので、よろしくおねがいします。
お礼
ありがとう