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Perfumeの曲の重低音
Perfumeの『スパイス』や『edge』で使われてる重低音が好きなのですが、中田ヤスタカさんは全てDAW(コンピュータミュージック?)で作成されていると知りました。 おそらく、コンピュータ上に 取り込まれた音だと思うのですが、そもそもこの音は何の楽器をもとに作られた音なのでしょうか? また、上記の曲に限らず、重低音を構成する楽器にはどのようなものがあるのでしょうか?
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- hunaskin
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回答No.1
現代のポップスの場合、重低音を受け持つのはエレキベース、シンセサイザー、コントラバス(アップライトベース)、等です。 音楽のスタイルによっては金管のチューバが低音部を受け持つ場合もあります。 で、シンセサイザーというのは波形の組み合わせで音色を作る電子楽器でいわゆるコンピューターミュージックはこれを使うことが多いです。 シンセの場合、鍵盤(キーボード)をつないで人間が演奏することもあるし専用の機器やソフトを使ってPCで自動演奏することもあります。 シンセで音を作る場合、既存の楽器に似せて作る場合もあればオリジナルな音色を作る場合もあります。 ※音色と音程を混同しないよう注意 で、エレキベースのような音でシンセを鳴らす人もいれば、今まで無かった音で鳴らすひともいます。 中田ヤスタカの場合は、いろいろな音色を扱っていますが、sawベースと呼ばれるシンセならではのちょっと割れたような音色が中心だと思います。
お礼
大変勉強になります。 ご回答ありがとうごさいました!