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湯と水にインクを垂らした時の違いを教えてください。

水にインクを垂らすと拡散すると思いますが、湯にインクを垂らしたらどうなりますか? たぶん、かたまってすじになってしずむとおもいますが… 小学生に説明したいのですが、結果と理由をわかりやすくご説明ください。 参考になるサイトがあれば、教えてください。

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.4

>たぶん、かたまってすじになってしずむとおもいますが… 普通は逆ですよね? 例えば 水あめをお湯に垂らせば溶け、       水に垂らせば固まったま。 氷砂糖もお湯には溶けやすいが、水には溶けにくいです。 塩だってお湯の方が溶ける量が多くなります。 インクは、何のインクかわかりませんが、もともと水溶液ですから 溶ける溶けないは関係なく、拡散する(要は混ざる)だけです。 油性ボールペンのインクなどある程度固まったものであれば、  やっぱり水には溶けず、お湯では柔らかくなるといったとこでしょう。 小学生レベルであれば、単に現象としてお湯の方が溶けやすいでOKだと思います。 「原因は中学・高校で考えてください」というので良いでしょう。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.3

湯と水の相違点は?。 (1)温度 垂らすインクの温度は??。 室温でなら、湯は対流している、水はほとんど対流なし。 インクの種類にもよるが、科学変化するタイプ(ブルーブラック)と単に染料だけのものとで相違も・・ 温度が高いと科学変化が速くなる。 実験とすれば、何の目的の実験か明確にしたうえで、湯の温度、垂らすインクの温度にも注意を払う必要があるように思います、温度だけによる相違なら対流をなくす工夫が必要、対流を確認するなら不要。 理屈では、水にインクでは、比重の違いでインクが沈みますが、室音内に置かれた高温の湯だと、当然対流があるため、それに乗って拡散も十分あり得ます。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

>小学生に説明したいのですが、 やってみたことないのですか??(^^)  私の経験では、お湯だとすぐに拡散して広がった。 理科って、断じて知識じゃない 【引用】____________ここから 第1 目標  自然の事物・現象に進んでかかわり,目的意識をもって観察,実験などを行い,科学的に探究する能力の基礎と態度を育てるとともに自然の事物・現象についての理解を深め,科学的な見方や考え方を養う。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[第2章 各教科 第4節 理科:文部科学省( http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/chu/ri.htm )]より  疑問に思ったら、身近な物ですぐにできるそんな実験、 ・[推論]インクは冷たいので軽いお湯の中では密度差のために、かたまってすじになってしずむ ・[観察・実験]実際に垂らしてみる。  その結果、推論と一致した結果、あるいは異なる結果がでた。よって推論は「正しい」「間違っている」だろう。  それを「科学的な見方や考え方」=理科(科学)といいます。 >小学生に説明したいのですが、結果と理由をわかりやすくご説明ください。  まず、子供達に考えさせて色々な[推論]をださせる。それを一緒に試してみて、その結果から、どの推論が正しかったかを一緒に考えましょう。  それが理科を教える基本ですよ。  中学校のとき、授業で先生がお風呂の湯の温度は36℃だと言われた。昔計ったときそんな温度じゃなかった記憶があったので「おかしい」と言ったら、先生は「人の体温が36℃なので・・」と言われた。教室の皆には笑われた。  次の理科の授業のとき、先生は「ごめん。先生も計ってみたら40度越えてた。」と皆の前で訂正された。とても印象深い出来事ですが、私がこの道に進む大きな力となった出来事です。 >結果と理由をわかりやすくご説明ください。  正しい結果と理由を得たって何の役にも立たないどころか、マイナスになりますよ。   ・・お湯と冷水に醤油をたらして御覧なさい。砂糖を陽とつまみいれても良い。

noname#207589
noname#207589
回答No.1

先ず物質の三つの状態、詰まり"三態"、[個体、液体、気体]の概念を教える。インク&水の分子の、熱が加えられた場合の熱運動の状態の違いです。 Cf. ■A http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/4-3-0-0/4-3-1-1netuunndou.html 以上を踏まえて、 ■Bhttp://www.edu.pref.kagoshima.jp/curriculum/rika/chuu/tyuugaku2/kyouzai/03page/page02.htm 4 観察,実験の改善のポイント,開発した教材教具 (2)此処が正に御尋ねの回答部分と成ります、従って、アナタの推理は逆でしたね。説明文中に欠落が在ります....×インクが様に→ ○インクが図の様に...ですね。 写真5:20℃の水 写真6:80℃のお湯 ※大事なのは、説明文中最後の、「温度が高いということは,分子の運動が激しい(分子1個1個の動きが速い)ということ,また水溶液の濃さが均一であるのは,インクの分子,水の分子が運動しているからであることが考察できる。」と2っつの事が証明されて居ますね。 3)も大事ですね

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