• 締切済み

資格試験の勉強法について(後ろから忘れていく…)

現在、機械工学系の資格試験の勉強をしている者です。 過去問中心に繰り返し解いて、理解を深めたいところは参考書等で補う、 というやり方で勉強しています。 暗記系の問題はひたすら読んで理解(暗記)すればよいと思うのですが、 私元々計算系の問題が苦手なため、計算系はなかなか頭に定着してくれません。 新しいのを覚えると後ろから忘れていっているような感覚で、 仮に完全に忘れていなかったとしてもどこかで計算をミスっていたりして、 途中で正解をちらっと確認すると「あーそうだった!」みたいな感じで、 自力で正解する割合が少ないです。 ネットとか調べものしてると、 ○○が○○なので○○を求めるためには、以下の式が成り立ち~~~ とか、次々と証明するように解く人を見ますが、 よくそういう風にポンポンと考えられるなぁと感心します。 私が受験しようと思っている資格は、 実際公式を丸暗記していればなんとか解ける問題も多かったりするのですが、 その覚えた公式だけでは解けない問題があると応用力がないため太刀打ちできなくなります。 結局は、頭に定着しないなら定着するまで繰り返し解く、 計算系の問題に慣れてくるまで繰り返し解く、しかないってことでしょうか。 資格試験に合格することが目的なら公式をたくさん丸暗記するのが早道なのでしょうか。 本音は応用力を付けるために内容を理解した勉強をしていきたいとは思っています。 みなさんはどのように勉強をしていますか。 なんでもよいですのでアドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

私は事務系の難関試験に挑戦してたことあります。 その経験で言えば、試験に受かることが最優先の目標であれば「応用力を付けるために内容を理解した勉強をしていきたい」などということは忘れて、とにかく合格に必要な知識は覚えるしかありありません。  応用力を付けるために内容を理解した勉強をしていきたいといっても合格できるレベルの知識でなければ、結局は中途半端にしかなりません。 受験勉強の良いところは日常業務ではお目にかかれないような事柄の知識も強制的に覚えることです。 一見これはムダのようですが、会社にはかならず従来の経験だけでは解決できない新しい問題がおこります。そういう時にそのムダの部分が役立つのです。 少なくとも問題がどの辺が難しいかの見当くらいは想像できます。 これが応用力の基礎です。 応用力は必要な基礎知識があって初めて発揮されるのです。 ということで、応用力が欲しいのであれば、問題集をやるよりも一から理論を勉強し直したほうが良いと思いますよ。

kokusankabuto
質問者

お礼

「資格試験に合格すること」を優先的に考えれば、 多少内容が理解不足のところがあっても強制的に頭に詰め込むことの方が効率的ってことなんですね。 試験までもう2ヶ月ないので、応用力うんぬんは言ってられない時期ではありますね。 とにかく問題集を解きまくって丸暗記に近い形でも仕方ないので、 そのような感じで勉強を進めていこうと思います。 応用力は次の級の試験を受けるときに付けようと思います。 アドバイスありがとうございました。

noname#198909
noname#198909
回答No.1

同じ問題を10回すれば覚えます。 分かる問題も10回やるのは時間の無駄なので、分からない問題だけを10回します。 やるたびに、分からない問題が少なくなります。 10回しても分からないのなら諦めるのが一番。 試験会場で鉛筆を転がして回答します。 試験って100点取る必要はありません。 大体70点取れば合格します。 ケアレスミスをしないようにすれば10点は上がります。

kokusankabuto
質問者

お礼

やはり繰り返しやるしかないってことですかね。 で、どうしてもわからないものはあきらめることも大事なんですね。 わからないままにしておくのが心配になるんですけど、 わからないものに時間をかけるよりは、その分他の問題に時間をかける方が 効率的ってことですね。 とにかく繰り返しやってみます。 アドバイスありがとうございました。