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海中に住む鮭が、なぜ淡水の川を遡上し、産卵するので
魚類は、当初海中に住んでいたが、進化の過程により、淡水の川に住む種類ができたのですね。ただし、ご先祖の面影に導かれ、産卵・受精・成長の段階では、海中に戻るのもありますね。(これは「個体発生は系統発生を繰り返す」風ですね。) ところで、日頃は海中に住んでいる鮭が、産卵などの状況で、なぜ、わざわざ淡水の川を遡上するのですか?(もちろん、鮭は自分の成長した川を選んでいるのでしょうが)
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魚類は、当初海中に住んでいたが、進化の過程により、淡水の川に住む種類ができたのですね。ただし、ご先祖の面影に導かれ、産卵・受精・成長の段階では、海中に戻るのもありますね。(これは「個体発生は系統発生を繰り返す」風ですね。) ところで、日頃は海中に住んでいる鮭が、産卵などの状況で、なぜ、わざわざ淡水の川を遡上するのですか?(もちろん、鮭は自分の成長した川を選んでいるのでしょうが)
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鮭という種(ここで種の使い方が正確なのかどうか分かりませんが)は、淡水で生れたのですね。その証拠は、 <淡水性卵> なのですね。そして、大きく成長するため、 <ミネラル分>や<餌> を求めて川を下るのですね。そして、産卵等の場合には、産まれ故郷へ帰るのですね。これは「個体発生は・・・」に相応しいのですね。酒も苦労をしているのですね。