• 締切済み

魚の産卵行動の疑問です。

ウナギは淡水域から海水域に移動し産卵します。サケは海水域で成長し淡水域で産卵します。アユは川の上流で成長し河口で産卵、川の上流へ遡上し成長します。魚の産卵域を決めているのはどういった要因からでしょうか。お教え願います。

みんなの回答

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.3

発生学という言葉をどこで覚えましたか? ひとつも発生学?の話じゃないでしょ。 生存競争によってなぜそうなるのですか? 生存競争という答えが発生学的なんですね? 私が説明しているでしょ。動物はどこで産卵してもいいと。全然、意味が分かっていないのでしょ。

noname#173038
質問者

補足

何を仰りたいか不明ですね。

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.2

本文よりもまず質問タイトルで考えた方が視野が広がると思います。 動物は「移動」します。エサや繁殖や気象環境や個体数密度のために。 マグロからフナまで、距離の差です。白鳥やツバメ。鹿も野牛も。 植物は移動しませんが種子を「拡散」します。 人間も移動します。学校や仕事や買い物やデートなど。受験やら転勤やら。盆と正月は故郷へ大移動です。 アユもサケもウナギも回遊した事で繁殖を成り立たてせています。うまく成立した回遊が残ったまでです。 降海型のサクラマスと陸封型のヤマメの関係を考えれば回遊などしてもしなくてもいいのです。ライフスタイルです。失敗すれば絶滅です。 ただなんとなく流れに流されてたどり着いたところから始まってもいいのです。適応すれば型となり周期性を持つでしょう。長い長い歴史の数え切れない犠牲の結果ですね。しがらみも続いています。なにをすきこのんで長い距離を変態しながら巡らなければならないのだとぼやいてもおよそそうする以外にない体なのです。 産卵域を決める要因とか何の話だよでしょ。

noname#173038
質問者

補足

何か勘違いされているんじゃないでしょうかね。発生学的に魚の生態をお尋ねしてるんです。小学生でもあるまいし、貴方のお答えは何ら答えにはなってませんね。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

現代の魚類の主流である硬骨魚は淡水で発展したと考えられています。アンモナイトや節足動物に一旦海水から追われちゃったんですね。その後海水に戻った種族が繁栄していますが、一部は常に淡水、一部は生涯において淡水と海水をいったりきたりしています。 純粋な淡水魚だと生存領域を広げるのが難しいのではないでしょうか。一方で、稚魚ないし成魚の段階で海水に生息する種類だと、生存領域を広げることができたと思います。ただし、淡水と海水の両方の環境に適応するためにはコストもあるわけで、その結果が現在の魚類の分布なのでしょう。

noname#173038
質問者

補足

成る程、生存競争の結果なのですか。

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