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弁護

凶悪犯一家五人殺しの真犯人でも、依頼人の利益と言う理由で、勝てば官軍で弁護した人自身、胸をはっているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.3

 仕事上,数名の弁護士と付き合いをしておりますが,弁護士の責務は真実を追究することではなく,依頼人の利益を図ることが第一義です。  例え,依頼人が真犯人であると確信していても,依頼人の不利益になることを法廷では主張しません。  弁護士とて人の子であり,良心を持っていますから,勝てば官軍。依頼人の利益を最大限引き出したことを世間に対して堂々と胸を張る弁護士はごく稀です。

aerkkh
質問者

お礼

それが本当の答えだと思います。しかし世間に対して堂々と胸を張る弁護士はごく稀です。とは、大変驚きましたでも当然の事と思います神様でわないのですからね、貴重なご回答有り難うございます。

その他の回答 (3)

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.4

>権力はなくともテクニツクでなんとかならないのでしょうか、 真犯人は捕まってまで無罪放免になることはありませんが、 逆に無実の罪で裁判にかけられる人や、警察の拷問で 犯人に仕立て上げられる人が少なくありません。  容疑者を追う、警察、検察側は組織で活動できる 法律のプロです。合法的に容疑者が不利になるように 証拠を積み上げることなど朝飯前です。  とりあえず自白してしまえ、言いたい事があれば 裁判で言えばいいなどという事を拷問の末に言われたら、 誰でもその場から逃げたい一心でやってもいないことを 自白してしまいます。それが重要な証拠として裁判で 取り上げられ、裁判での言い訳など通用しない事など 普通知りません。  多くの人は裁判で、真相が争われるものと思って いると思いますが、容疑者が真犯人かどうかは 別として、検察側が起訴した時点で、有罪に持ち込める だけの証拠はほぼそろっていますので、実際には 法廷の議論の余地はあまりありません。 どこかで刑事事件のデータを見ると分かると 思うのですが、無罪判決などまずないのです。 弁護士は法的身分が保証されているだけで、 殆どは個人だし、弁護団といっても数人です。 協力者がいても、警察や検察ほどの大組織で 裁判に対処できるわけではありませんから、 検察側の挙げた証拠に対処して行くのは、 並大抵の事ではないんです。  法律のもと、どう対処していいか、依頼人の 立場にたって、法律的アドバイスと弁護を 行うのが弁護士です。  口先だけで無罪を勝ち取るようなアメリカ 映画に出てくるタイプの弁護士がイメージに あるなら、大きな間違いです。

aerkkh
質問者

お礼

国家権力ですから勝つのは不可能かまれですね、ご回答有り難うございます。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

>勝てば官軍で弁護した人自身、胸をはっているのでしょうか。  裁判で勝つという事は、無罪を証明できたと いうことですから、無実の人を救ったと いうことで正に弁護士みょうりに尽きると いったところではないでしょうか? >凶悪犯一家五人殺しの真犯人でも、  弁護士は、極悪非道な真犯人との証拠がそろっている容疑者を無罪にできるような権力は持ち合わせて いません。  ニュース報道などで、悪人と思われる人が 軽い罪になったりするのは、報道が真実を 伝えていないからです。 裁判で無罪や

aerkkh
質問者

お礼

権力はなくともテクニツクでなんとかならないのでしょうか、ご回答有り難うございます。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.1

犯罪は法廷で確定するのであって、結審するまでは推定無罪です。勝訴するということは犯人ではないということです。 真犯人といいますが、裁判では証拠と心象がすべてです。その上で判断しているのですから、そもそも真犯人という理屈がとおりません。

aerkkh
質問者

お礼

めちゃくちゃな質問でしたまたよろしくお願い致します。

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