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《空中の権能》とは いわゆるクウキのことでしょうか
- 《空中の権能》とは、クウキ(空気)に関連する概念のことです。
- この概念は主観的な見方によって異なるかもしれませんが、それは社会全体の思潮や風潮として作用しています。
- クウキやエーテルは人間の思惟や行為によって形成され、変革することができる可能性があります。
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こんばんは。 Net Bibleによりますと ───────── 6:12 For our struggle is not against flesh and blood, but against the rulers, against the powers, against the world rulers of this darkness, against the spiritual forces of evil in the heavens. https://net.bible.org/#!bible/Ephesians+6 ───────── のようで、日本語訳には特に問題はなさそうですね。 ☆ (あ) 単純に《悪》だと決めつけることは――善意の心がぜんぶ削除され切っているわけではないでしょうから――憚られますが 要するに《この世の支配者》は 空中にただようクウキであるでしょうか? ◇わたしは、個人の中にある、邪な何か???、邪な思いや行動を起こさせる???だと思います。 それが集まって空中にただようクウキを形成することがあったとしてもです。 ☆ (い) もしそうだとしたら その空中の権能なるエーテルは どうしてそのような支配的な作用たるクウキを醸し出すように 出来てしまっているのか? ◇この空気を形成するメカニズムは、難しいですね。 ひとまず、互いの欲と欲との妥協点と言っておきますか。 非常にずるいいい表現ですが…。 ☆ (う) クウキもエーテルも 人間の思惟と行為――つまりは そのようなカルマ(おこない・業)としての過去の歴史やまたそこで形成されたナラハシといったもの――が むしろ人びとそれぞれの身についたようにして出来上がって来ており ゆえに何らかのチカラとして はたらく心なのであろうか? ◇なのだと思いますよ。 そして、 ☆ (え) 空中のチカラと言っても 人間のものであるなら これを変革していくことが出来る。のではないか? ◇YES。 ☆ (お) 悪魔とは われらが胸中のものなり。と言い切って行くことが出来るか? ◇と考えますが、 the spiritual forces of evil in the heavens ですね。 この記述をどう読み解くかが難しい。 「天に悪の霊的な力ある」と言っていますので…。 「天においても神に逆らう自由はある」としておきますか。 ミルトンの『失楽園』におけるルシファーのように、天においても。こうした自由はある…。 与えられている。 ☆ (か) しかもさらに問いたいことは このようなエーテル教とも言うべき日本教ないしそれが醸し出すクウキといった現実は ほかの国や社会にも見られるだろうか? ◇形は違うが、あると考えるべきなのでしょう。 なければおかしい。 当然、空気としてのアメリカ教もあるでしょう。 日本人からすれば、この空気としてのアメリカ教は理解し辛いし、皮膚感覚的に感じとることもできない。 そして、これはアメリカ人と空気としての日本教との関係においてもいえることなのであろうと。 ☆ (か-2) ひょっとして 欧米の社会にも このクウキなる場の作用は まぎれもない現実なのではないでしょうか? この点は よく分からず生活感覚としてはまったく分からないので特におしえを乞います。 ◇あると考えますが、わたしも海外で生活をしたことがないので、よく分かりません。 ですが、 日本という空気の他に、 たとえば地方地方毎の空気、東京の空気というものがあって、それはそれぞれ異なっているのでしょう。 たとえば、 地方からのお上りさんが「東京の人は冷たい」と感じるものが、 東京人の優しさや思いやりであることもあるでしょうし。 まして、日本と海外では、言葉も違えば、文化、生活環境も大きく異なっているのですから。
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- sssv
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お礼ありがとうございます、心に刻みます。
お礼
ご回答をありがとうございます。 大胆だなぁ。投稿の中で言うんだなんて。 ほんとなら 消されてしまうぢゃないですか。 でも うれしかった。ありがとう。 アウグスティヌス 気に入ってもらえてよかったです。
- sssv
- ベストアンサー率14% (7/49)
お誕生日おめでとうございます!
お礼
ありがとうございます。えすえすえすゐぃさんとは やり取りでのからみは少なかったのですが ありがとう。うれしいです。ご回答をありがとうございます。 ただし もう歳は言いません。バレてるか。 栞(しを)り(枝折り:山道などで 木の枝を折りかけて道しるべとすること)として かかげます。 ○ (アウグスティヌス:戸ぼそを開けたまえ) ~~~~ おお あなたよ 私にあなたを問い求める力をお与え下さい。 あなたは私があなたを見出すことが出来るように創造されました。 私があなたをいよいよ深く豊かに見出すようにという希望をお与えくださいました。 あなたの御前にこそ わが力 そして わが弱さがあるのです。 わが力を守りたまえ。わが弱さを癒やしたまえ。 あなたの御前にこそ わが知とわが無知はあります。 あなたが私のために拓きたまうたところで入り行くわたしを受け納れたまえ。 あなたが私のために入口を閉ざしたまうたところで 叩くこの私に戸ぼそを開けたまえ。 ・・・ (三位一体論 vol.15 ch.28 中沢宣夫訳) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- miemiemiee
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こんな「教えてgoo」みたいな下らないサイトで 其処までは教えられない・・ それが解かってるからの回答です あしからず
お礼
★ あしからず ☆ かまいません。そういう投稿は それほどめづらしくはありませんから。 ご回答をありがとうございます。
- asisai888
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>(あ) 単純に《悪》だと決めつけることは――善意の心がぜんぶ削除され切っているわけでは >ないでしょうから――憚られますが 要するに《この世の支配者》は >空中にただようクウキであるでしょうか? 空中にただようクウキではなく、異教徒が神とあがめてる邪神のことだと思います また、その邪神は「かの空中に勢力を持つ者」のことであり、この世を支配する者とは 信者でない人間の権力者であったり、権威を持つ人間のことだと思います そして主の意志でなく、そういった不信心者が持つ意志で成される行いは過ちであり 罪だということを言いたいのだと思います また、それは暗にキリスト教信者こそが正しいのであると言っています 恐らく布教活動の激励のためにこういったことを言ったのであると思います
お礼
★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 空中にただようクウキではなく、異教徒が神とあがめてる邪神のことだと思います また、その邪神は「かの空中に勢力を持つ者」のことであり、この世を支配する者とは 信者でない人間の権力者であったり、権威を持つ人間のことだと思います ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ですよね。 こんばんは。ご回答をありがとうございます。 つまり その《権力者や権威なる人間》が けっきょく上から自分たちに都合のよい内容の風潮などとしてのクウキを 意図的に人為的に醸し出そうとする。つまり クウキこそが 人びとを支配者らののぞむところへと人びとをみちびく《霊》なのではないでしょうか? それら権威者らの霊は これまた《邪神》としての観念でありそれとしての情念のごとき変な霊と言えば霊なのではないでしょうか? ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ そして主の意志でなく、そういった不信心者が持つ意志で成される行いは過ちであり 罪だということを言いたいのだと思います また、それは暗にキリスト教信者こそが正しいのであると言っています 恐らく布教活動の激励のためにこういったことを言ったのであると思います ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これは 聖書を一般にオシエとして捉えたときには 出て来る解釈だと思います。 つまりは オシエを――おかしなことに(なぜなら オシエは 思想であり考えるものであるのに)――信じるといったことを勧める組織宗教の場合には そのように解釈せずにはいられない。のだと思います。 オシエを信じること あるいは 信仰内容をオシエとしてしまうこと こういう問題があるので 質問者としては別の見方に立って 趣旨説明したのでした。 すなわち ☆☆ (趣旨説明欄) 悪というよりも むしろ善い悪いを別にしてと言いますか 善い悪いをみな包むようにして 一定の社会には 思潮や風潮あるいはナラハシといった暗黙の取り決め(黙契)があって これがいわゆるクウキとして作用している。と考えられます。 ☆ です。 言いかえると 先ほどは クウキの源を《邪神》なる観念としてのみ話をしていましたが クウキについては 善悪が交じっているとは見たいと考えます。 そうすれば シュウキョウ組織の宣伝のための《空中の権能》論に片寄るものではない。と見ることがかろうじて出来るのではないか。こう考えます。
- miemiemiee
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旧約聖書 新約聖書では 其処までしか理解不能でしょうが もう一つ 「成約聖書」という書物が この世に存在しました それを読破すれば あなたの疑問が解ける筈です・・・ 探す為の努力は必要だけどね
お礼
★ 「成約聖書」という書物 ☆ 初めて聞きました。ので 答えようがありません。 ★ それを読破すれば あなたの疑問が解ける筈です・・・ ☆ ところで それを読破したあなたは どのように疑問を解きましたか? それを答えるのが 回答者です。 ★☆ 惜しみなく 情報を共有しようという為の努力は必要だけどね ご回答をありがとうございます。
補足
ひとつの情報です。 ▼ (韓国人ブロガーが語る「韓国で“反日”が絶対的な理由」)~~~ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140901-00695798-sspa-soci (週刊SPA! 9月1日(月)9時21分配信) そもそもなぜ韓国では反日がここまで絶対的な力を保ち続けているのか。その要因のひとつとして、シンシアリー氏は「『矛盾』を説明するための言い訳として必要」と解説する。 「韓国は民族教育が根強く、そのため『優秀な民族』であり続けるためには、実際の過去や現在、そして未来に対して何かの言い訳が必要になります。それが反日思想の正体にほかなりません。 民族主義が相対的に強い韓国の左派、すなわち北朝鮮寄りの人たちの反日思想が一段と強いのもそのためです。 昔、神の愛を説いたキリスト教ですが、世の中には、その神の愛だけでは納得できないさまざまな出来事が存在していました。その矛盾を何とか説明するために、神に背き、神と人間の愛の関係を邪魔するもの、『サタン』を作り上げました。それと同じ心理です」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ つまりこの論理で行くと 《サタンは 人間が思考と想像とでつくったもの》ということになります。
- miemiemiee
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聖書を愛読してるのに 何故 そんな疑問が湧くのか? あなたが 聖書を理解してないだけ・・
お礼
そうですね。それは 《文字はころし 霊は生かす》なる心にさからったご見解ではないでしょうか? みえみえみええさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 さしあたって了解事項としたいところは 次です。: (き) 律法主義ではないならば 新約においても 《文字どおりの解釈》から自由であるものと考えます。 (く) 《空中の権能》を 文字通りに解釈したら いったいどうなりましょうか? あり得ないのではないですか? これは あくまでタトエです。 (け) 《天使》にしても タトエです。神の使者という擬人法にまで到っているかたちです。神のお告げは そのまま聖霊です。つまり 聖霊なる神です。 (こ) つまりは 人にあっては 《非思考の庭》です。決して思考や感性そのものにおいて捉えられるような認識内容としてあるのではないはずです。――ヒラメキを受けたあとは 認識しうるように言葉によっても表現されるわけですが。 (さ) 言いかえると いわゆる《異言》は そのままでは意味が分かりません。《預言》すなわち異言を解釈してやっと人間にも理解しうる中身として表現されます。 (し) すなわち 《空中の権能》とは ほとんど《異言》状態です。分かるように預言してください。そのとき あなたのおっしゃる批判が 納得の行くものになると思います。 (す) ヘビ≒サタン≒空中の権能 これらは 神のゆるしがあって初めてそのハタラキを持ちます。ということは いったい何なのか? (せ) けっきょくむしろ《人間の思惟および行動》の足跡が 人びとそれぞれの身に着いて よい・わるいをひっくるめて 人に作用する。これが 空中の権能なのではないか? こういう《預言》をいま提出しています。 どうでしょう?
お礼
◇ ~~~~~~~~~~~~~~ たとえば、 地方からのお上りさんが「東京の人は冷たい」と感じるものが、 東京人の優しさや思いやりであることもあるでしょうし。 ~~~~~~~~~~~~~~ ☆ これは おもしろい。――まづは ご回答をありがとうございます。 質の違うクウキもある。地方ごとに・国ごとに。 いま外国語カテで 【Q:KY などの《クウキ》は 各国語でどう言いますか?】 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8740599.html を訊いています。ドイツではなさそうだという見方になりつつあるのですが。・・・ アメリカには どうもありそうです。しかも 何だかヘンな感じの個人主義。・・・ ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ (お) 悪魔とは われらが胸中のものなり。と言い切って行くことが出来るか? ◇ と考えますが、 the spiritual forces of evil in the heavens ですね。 この記述をどう読み解くかが難しい。 「天に悪の霊的な力ある」と言っていますので…。 「天においても神に逆らう自由はある」としておきますか。 ミルトンの『失楽園』におけるルシファーのように、天においても。こうした自由はある…。 与えられている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ここは 保留としたほうがよいかと思いました。 あとは そのままを飲み込みました。復唱はいたしません。 そろそろ 外国人をもまじえての対話・話し合いのあつまりのときが 満ちて来たかも知れません。