• 締切済み

ゲートウェイの種類(?)について

お世話になります。 勤め先の人事異動で、社内のネットワーク管理を担当することになりました。 これまでは労務管理ひとすじであったため、全くの畑違いな世界に 大変当惑しつつも、入門書を読み漁り早く業務になれるように努力中です。 そんな中、打合せの中で「ゲートウェイ」という用語が出てきたのですが、 どうも書籍やWikipedia等に記載されている意味合いと異なるように 思えたため、こちらで質問させていただきました。 具体的には、「CTI」ゲートウェイ、「IVR」ゲートウェイ、「メディア」ゲートウェイ等 ゲートウェイという単語の前に冠が付いていると、意味がよく分からなく なっています。個々の、CTIやIVRなどの意味は理解しているつもりですが、 これらにゲートウェイという用語が組み合わさると、脳内でイメージが 湧いてきません。 感覚としては、「A」という用語も「B」という用語も理解しているものの 「AB」という連語になると、元の用語からかけ離れた意味に変化して いるような状態です。平たく言うと、応用が利かない頭の悪さなのですが。 CTIゲートウェイやIVRゲートウェイ等の意味や、これらのような 連語が出てきた場合の考え方を教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • coai
  • ベストアンサー率50% (152/301)
回答No.2

ちょっと専門外なので、勘違い部分もあるかも知れませんが(PCのネットワーク関連なら専門内なんですがね)… 「CTI」、「IVR」関連でゲートウェイと言った場合には、内線交換機のようなものと考えれば良いと思います。 とくに、「CTI」ゲートウェイの役割は内線交換機そのものですね。 音声通信の電話回線と、社内LANを使ったデータ通信(を使った音声通信)との変換機。 社内LAN内で、別の端末に転送したりと内線電話そのものの役割も、「CTI」ゲートウェイの役割のはず。 ネットワーク(音声通信の電話回線)とネットワーク(社内LAN)を結ぶものなので、ゲートウェイと呼ぶのでしょう。 「IVR」ゲートウェイも似たようなものと言えば似たようなものですかね…。 これも内線交換機に例えると、名刺に書かれた内線番号をプッシュして、人手を介さずに部署に電話を回す機能に似たようなもんでしょうか…(かなり違う気もするが) 「メディア」ゲートウェイに関しては実はかなり自信がないけれど… ちょっと調べてみた感じでは、内線交換機そのもののような気がした。 「CTI」ゲートウェイは、内線交換機に付属する機能として実装されている。 「IVR」ゲートウェイも同様に、内線交換機に付属する機能。 「メディア」ゲートウェイは、それらの機能を持った集合体で内線交換機そのもの。 他の○○ゲートウェイは、「メディア」ゲートウェイに付属する機能として実装されている。 単機能の機械なら「CTI」ゲートウェイ、「IVR」ゲートウェイとその機能で呼べばいいけれど、複数機能を持っているので単機能名のゲートウェイとは呼べない。 なので、「メディア」などと曖昧な名前で呼んでるのかなと…。 門外漢がたぶんこうだろうという理解レベルで噛み砕いて説明しただけなので、専門の人にちゃんと確認してください。 「とりあえずは、こんな感じの理解でいいですかね?」というような感じで。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ざっくりとしたイメージを把握したかったので、 ご説明でだいぶ概要がつかめた気がいたします。 別のネットワークとつなぐためのインタフェースを備えた 機器であると勝手に理解しました。 ありがとうございました。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

高度で複雑なことを扱っていると思わないことです。 そう思うとすれば錯覚です。 たとえば、関係、という言葉がありますね。 これだけで意味を持っています。 友人、とか夫婦、とかもそれぞれの意味を持っている言葉ですね。 では、夫婦関係、友人関係、顧客関係、という言葉があります。 原発関係、人生関係、趣味関係、というような使い方もあります。 あなたおっしゃるように、化学結合を起こして全然違うイメージになっています。 でも、こういう言葉で日常混乱を起こしますか。 ゲートウェイ、というのは入口門だとか出口門といっていいものです。 受付とかんがえてもいいです。 ある国にいくにはそこの税関を通らないと入れない。 だったら税関はゲートウェイです。 入国ゲートウェイです。 有名な心臓外科の先生に診断してほしいと思うとします。 あなたはこの先生の家にいきなり行くのはマナー違反です。 その人がいる病院の「初心受付」にまず行くのはないですか。この受付はゲートウェイです。 診療ゲートウェイですね。 ある会社の製品を購入したら、虫がはいっていたとします。 どこの工場でつくられたのか、どこの倉庫からきたのか、どこで虫が入ったかわかりません。 おそらくあなたは購入した店に、その虫と製品ケースをもって行きます。 コンビニだったら、そのコンビニがクレームゲートウェイです。 店は悪くないんだと思うなら、**食品株式会社のご意見窓口という番号に電話します。 このときは、同じ事象ですけど、その食品会社のご意見窓口がゲートウェイになっています。 クレームゲートウェイですね。 その食品会社に就職したいと考えたとき連絡するのは採用係です。 採用係の電話が採用ゲートウェイになります。 そのように考えてみましょう。 ゲートウェイ以外はすべて架空の日常例をだしました。 あなたに考えてほしいからです。上のたとえの神経で解釈すれば混乱しませんよ。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘のように、複数の単語が連なることで 化学反応を起こし、自分自身で意味が解らなくなって いたようです。 ゲートウェイの本来の意味からよく考えてみます。 改めまして、ありがとうございました。

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