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日本語訳お願いします。
Much of the world is now one harvest away from the starvation. 「世界の多くは、今や飢餓には程遠い収穫である??」 awayから後は副詞句ですか?? よくわかりません。 解説お願いします。
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He is ten years old. こういう年齢表現もそうですが、 ten years という名詞が副詞的に形容詞 old を修飾しています。 He is five centimeters taller than his brother. こういう比較級で差を表す表現も同じ。 数詞つきの名詞は形容詞・副詞の前に置くことで、 どれだけそうであるかを表すことができます。 ここでも one harvest は前の動詞とのつながりでみるのでなく、 後の away from ~にかかっていきます。 I stayed one night more than my wife. こういう英語でも、one night が stayed とつながる副詞、 という人が多いのですが、one night は more という比較級にかかります。 >awayから後は副詞句ですか?? 普通にはそうでしょうね。 is の後だから補語的です。 補語だから形容詞的でもあり、 副詞でも補語になれます。 (普通にはこういう be は「ある」で、away ~は副詞、とするんでしょうね)
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- Nakay702
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「補足」への書き込みをありがとうございました。 > be動詞の後でも 副詞がくることもあるんですね。 ⇒そうですね。 ただしこの場合のisは「繋辞動詞用法」("「A is B."のように、「~である」の意味を表わす)ではなく、「存在動詞用法」("He isn't here. "のように、「~にある・いる」の意味を表わす)として用いられている例です。 そこで、テキストを語句に分割して、逐語訳すれば次のようになります。 Much of the world :「世界の多くは」 is :「ある」 now :「今や」 one harvest away from the starvation :飢餓から一つの収穫分離れて」 分かりやすくするためにまとめて意訳すれば、 「世界の多くは、今や一回分の収穫がなければ、飢餓に陥る状況にある。」 ということになります。 以上、再伸まで。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 存在動詞のbe動詞だったんですね。 本当に助かりました。
- Nakay702
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>Much of the world is now one harvest away from the starvation. ⇒「世界の多くは、今や収穫量が飢餓から一歩(手前)のところにある。」 >awayから後は副詞句ですか?? ⇒いいえ、one harvest away from the starvationが1まとまりになって、「飢餓から1つの(=わずかの)収穫のところに」という意味の副詞句です。 S+Vの構造で、副詞nowと、副詞句 one harvest away from the starvationとがともに V (is) にかかっています。 以上、ご回答まで。
補足
ありがとうございます。 be動詞の後でも 副詞がくることもあるんですね。
- wind-sky-wind
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away from ~で「~から離れている」 どれほど離れているかが one harvest です。 世界の多くが、今やあと一収穫ほどしか、飢餓から離れていない。 あと一収穫でも収穫されなければ即飢餓へと陥ってしまう。
お礼
比較級の例がわかりやすかったです。 名詞が後の 副詞にかかると考えればわかりやすいですね。 基本的なことを理解していないと 難しい文になると わからなくなってしまいます。 ありがとうございます。