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「どこどこ製」について 現在形と過去形のちがい
- (1)の文では、現在形のisが使用されているため、過去形のwasではなく現在形のmadeが使われています。
- (2)の文では、過去形のwasが使用されているため、過去形のmadeが使われています。
- もし(2)が未来形なら、I'll give my brother a watch which (that) is made in~.と表現することもできます。しかし、より簡潔な表現として、I'll give my brother a watch made in Japan~.ともいうことができます。
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追記です。 形容詞句に時制の一致は生じないの例題です。 http://english.stackexchange.com/questions/152339/what-would-be-the-difference-between-past-and-present-tense-here •1.) I assumed you were the type who kept your promises. vs. •2.) I assumed you were the type who keeps your promises. you were the type who ~ は名詞節であるために時制の一致が生じる。 主節が、I assumed that なので名詞節のyou were the typeの動詞は時制の一致を受けてwereとなっている。文法書通りである。 もし、形容詞節 who keeps/kept your promiseも時制の一致が起きるのであれば、答えはkeptが正しくなる。 しかし、回答者は文の意味からしてkeepの現在形を取った方が良いとの指摘をしている。 どちらも間違いではないが、意味を考えれば、過去形(kept)より、現在形(keeps)の方が相応しいとしている。 文脈、状況や日本語をベースとしての質問であれば、 (1)のmadeの前は現在形のis で (2)のmadeの前は関係代名詞の中なら過去形のwas でないといけない。 と言えるであろうが、参考書や質問文のように単文のみでその他の補足状況・情報が無いな中で正否を判断しろの場合はどちらも有り得るが正しい回答です。
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1.形容詞節、[先行詞(前の名詞)を関係代名詞で説明しているだけてあるが故に主文の動詞の時制と従属節(形容詞節)は文法解釈上関係がない。しかし意味論は別の話になる。]と理由を表す副詞節は時制の一致を生じないが基本となります。 http://www.englishcafe.jp/answer/anj-1.html ↓ ところで、この例における従属節は、主節における目的語に相当すると述べたが、そこでこの従属節が名詞として用いられているということになる。このときの節を名詞節という。そして時制の一致が生じるのは、このように従属節が名詞節の場合なのである。節としては他に形容詞節と副詞節があるが、これらの場合は時制の一致が生じないのである。(時制の一致が生じる場合もあるが、原則として生じない。) 2.とは言っても、googleで調べると、確かに時制についての選択問題はあるようです。 一番良く目にするのは大過去として a. I lost my pen which I bought. or b. I lost my pen which I had bought. または、下記の質問になります。 http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=1663624 結果として、ケースバイケースでどちらも有り得ると言う事だと思う。ただ、最も妥当性のある状況を考えた場合に c. The furniture that I like very much is made in Japan. 私の大好きな家具は日本製です。 d. The furniture that I like very much was made in Japan 私の大好きな家具は日本で作られたものです。 最初に文章を読んだときのイメージからすれば多くの人はc.を選ぶが、例えば、製品のoriginに関して何の知識もなく今日まで選んだ家具が日本製であったと、ある日、気がついたとしたならば、d.の表現(私の大好きな家具は日本で作らていたんだ・・今まで気がつかなかった。」で成り立つはずです。 e. I gave my brother a watch that was made in Japan. 「私は日本で作られた時計を弟にあげました。」 f. I gave my brother a watch that is made in Japan. 「私は日本製の時計を弟にあげました。」 どちらでも成り立つ。 実際に間違いとされた文体(f.)はニュースの記事にもある。 http://www.bizjournals.com/buffalo/news/2014/07/31/madeinwny-gridlock-lacquer.html After years of research and planning, Menchetti CREATED the nail polish line using a base that IS made in the USA. > I'll give my brother a watch that is made in~.と別に過去形にしなくてもよいなんてことになったりしますか 形容詞節は主文の時制に左右されないので、「日本で作られた時計を(未来に)弟にあげる。」「日本製の時計を弟にあげる。」の違いで、どちらも正しい。 上記のmadeの前が現在形と過去形の例題と同じで形容詞節に時制の一致が適応されなければならないなら少なくとも I'll give my brother a watch that was made in Japan. は間違いとなるはずです。
お礼
ありがとうございました。 お示しのサイトなどを全て読んで各行を理解するのに数日使ったのでお返事が遅くなりました。 な~~~~るほど!! 漠然と時制の一致論議などのNativeサイトを読んだことはあったのですが、深く考えたことはありませんでした。
- iwashiab
- ベストアンサー率40% (2/5)
(2)は時制の一致の理解で良いです。未来についてはI'll give my brother a watch which is made in Japan.でもwhich was made in Japan.でも良いです。現在形を使えば現在も恒常的に生産されている時計であることが強調されるし、過去形にすると既に製造されたそこにある特定の時計を表す感じが出ます。要はどのような状況なのかによると言うことです。
お礼
ありがとうございます。 作られた後にどうなったかをあらわしたいなら過去形っちゅうことですかね、 今も生産中の他があるよ~(買いたいならお店へね~)感を出す必要があるのかな? ここらへんは本当にまだわかりませんが、時制の一致の原則で理解しました。 大変参考になりました。
- felice1919
- ベストアンサー率33% (50/148)
これは、時制の一致のよるものです。 (1)の和文は、日本製です。と言っているので、現在形。 しかし、(2)は、あげたのが過去になっています。 その過去時制に合わせて、which以下(時計の説明文)も過去形となっています。 (2)が未来形ならということですが、下記のようになります。 I'll give my brother a watch is made in Japan. 何故だかは分かりませんが、近い未来のことを、現在形(又は現在進行形)で 表現する場合もあるので、未来形に関しては、時制は曖昧でいいのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 普通に両方を見るので 意味的にはそう混乱はないのですが、これが試験勉強になるとそうもいきません。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 よくわかりました。回りのNative達がよくぼやきます。「日本の学生の問題集の答えが僕のと合わない! 自信がなくなる・・だって・・・」と言われれば、私の少ない英語feelingは磨かれてはいくのですが、それに従って、かれらと同じように???と問題集(単文出題ばっかりです)好みの答えがわからなくなってきます。今はこの単元だからこの答え方しか正しくない。なんて理屈は日本だけなんじゃないのかなぁ~。 関係代名詞の中なら be-verb(in the past tense)+ madeがあたりまえだという状況の方が稀有なのかな~、じゃ、参考書の書き方は正しいのか???間違ってはないけど・・。