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日本の経済について、、
消費者や企業が将来に対して、悲観的な予想をすると、それが本当になってしまう、、という、「逆説}とは、どういう意味ですか??詳しくお願いします。
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No1さん同様、前後の文脈がないので、 ちょっとよくわからないのですが… やはり、将来は消費マインドが低下しているぞ(と予想)、 モノが売れなくなってくるぞ、 ってことはちょっと生産を減らそう、 在庫投資を抑えよう、 設備投資もちょっと減らそう、となってきて、 生産が減ったから、 労働者への給与も減らさなくちゃ、となって、 あらお給料減ったわ、お買い物控えましょう、 もうちょっと貯金にまわさなくちゃ… ホントにモノが売れなくなってきたぞ、 もっと生産を減らそう… …みるみるうちに、不況に突入… って感じでしょうか。 そんなわけで、最近日銀の短観や 月例経済なんかも「景気は回復、回復」って うたっていますが、あれは多くの人に 「将来、大丈夫だよ、もっとお金使おうよ」という メッセージなのでは、と私は思っています。
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- guowu-x
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回答No.1
どういう文脈で使われているのか分かりませんが、例えば、 ・企業が将来に対して悲観的な場合 将来物が売れないと予想→投資減少→需要の減少→実際に景気が悪くなる ・消費者の将来不安が強いとき 消費減(貯蓄増)→需要の減少→不景気 あるいは 消費減(貯蓄増)→需要の減少→企業の投資減→需要のますますの低下→不況 などという状況を想定しているのではないでしょうか? 全然分かりませんが。