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日本の消費税の疑問。
日本の消費税の疑問。 日本では中間業者が多く商いに関わっていますよね。 仲買人をBとすると、Bは製造メーカーから製品を買うときにAに消費税を払います。問屋のBは、販売業者Cに売ります。そのとき消費税をCから頂きます。 Cは購入者から消費税を取ります。AとBとCは消費税を払うが売るときに消費税を回収しているので消費税を払っていないのではないですか? 日本の商取引は、消費税は最終購入者が負担しているだけで、製造メーカーと中間業者は消費税を払っている風払ってない感じと思ってしまいました。 日本の消費税はババ抜きではないのでしょうか?
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>>日本の商取引は、消費税は最終購入者が負担しているだけで、製造メーカーと中間業者は消費税を払っている風払ってない感じと思ってしまいました。 消費税の仕組みを、ちょっとでも勉強されれば、それが誤解だとわかるはずです。 疑問に思うことはいいのですが、自分で調べもせずに、ここに質問を書くなんて、ゆとり世代かな?
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- yosifuji20
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消費税は物品サービスの消費にかかる税金です。 消費というのは最終的にそれらを使うことで、中間業者は転売したり原材料として付加価値を付けて次の業者や消費者に売るのですが自分では消費していません。 中間業者は自分の売り上げでもらった消費税の総額から、自分が購入して支払った消費税の総額の差額を国に納付します。 従って自分では納税が負担していないことになります。 これは消費税の基本的仕組みで、多くの外国でも同じ仕組みです。 中間業者がもし消費税を負担することになればその分コストが上がりますから、最終の販売価格はそれだけ上がるでしょう。直接的な消費者の税金は減るように見えても売価が上がれば結局消費者の負担は変わりません。 これが消費税の考え方です。
- -9L9-
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消費税の基本。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shohi/aramashi/pdf/002.pdf 具体的に数字を入れて考えればそんな結論にはならないはず。
- trajaa
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各業者は自分の利益無しで調達価格でそのまま販売しているのかな? んな訳ないなぁ