※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:消費税)
消費税の流通過程と価格について
このQ&Aのポイント
消費税の流通過程では、製造者から小売業者までの間で価格が増えることがあります。
税込み価格は流通過程で増えるため、消費者が支払う価格は製造者のコストに消費税を加えたものより高くなります。
中間の流通業者が増えるごとに税金が加算されるため、商品の価格が上昇することがあります。
いまさら、ですけれども教えて下さい。
流通の過程で物の価格はどうなっているのかわからなくなりました。
仮に、
製造者:A、卸業者:B、小売業者:C、消費者:D
消費税5%
A~Cは利益なし(利益率0%)
Aの製造コストは100円
とした場合、税込みではどちらになるんでしょうか?
(1)
A→B 105円
B→C 105円
C→D 105円
(2)
A→B 105円
B→C 110円
C→D 115円
(1円未満切り捨て)
要は物を売った人全員が、税金として国または地域に4%+1%=5%を収めれば(2)だとおもうのですが、そうすると中間の流通業者が増えるごとに税金が加算されますね。
お礼
PTPCE-GSRさん、ありがとうございます。 こういう風に理解しましたが、いいのでしょうか? Bの視点で考えると、 (1')利益なしの場合 BはAから、 100円プラス消費税5円で計105円でAから仕入れ。 100円プラス消費税5円の計105円でCに販売。 この場合国・地方への納税は0円。 (2')利益ありの場合 100円プラス消費税5円で計105円でAから仕入れ。 300円プラス消費税15円で計315円でCに販売。 この場合、Bは15円-5円=10円を 国・地方へ納税する。