- ベストアンサー
競争社会
弱肉強食の競争社会を、釈迦やイエスは肯定するのでしょうか?
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#7082
回答No.14
その他の回答 (13)
- tomozoukun
- ベストアンサー率17% (21/121)
回答No.13
- raimu0331
- ベストアンサー率13% (17/125)
回答No.12
noname#7082
回答No.11
- rankle
- ベストアンサー率29% (17/57)
回答No.10
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.9
noname#15238
回答No.8
- sowow
- ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.7
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.6
- welovekobe
- ベストアンサー率42% (38/90)
回答No.5
- welovekobe
- ベストアンサー率42% (38/90)
回答No.4
- 1
- 2
お礼
回答有難うございました。 >悟りに関して、開いた方に聴くか?、わたしも含めて 悟っていない人間に聞くか?…ですよね。 そうですね。釈迦やイエスの考えを広めてきた人のほとんどは釈迦やイエスの境地には達していないと思いますので、そういった人達が伝えてきたものの多くは本来の教えとは乖離しているように思えます。 そういった意味では、釈迦やイエスの境地に達していると思われる人の考えを知れるメディアを利用することは、非常に有益なことだと思います。 参考URLのクリシュナムルティのところですが。 >「個々の人間にこそ希望がある。社会にも、諸々のシステムにも、組織された宗教にも >希望はない。希望は、諸君の中に、そして私のなかにあるのだ」 >腐敗した社会への順応も宗教生活への逃避も否定する彼は、日常生活における「ある >がままの自分」に無選択に気づくときだけ<真の実在>へのドアが不意に開くと言う。 >たえず何かになろうとする心理的習性は、根深い条件づけの結果であり、それがいかに >破壊的かに気づくことは容易でない。しかしこの心理的メカニズムをとめないかぎり、わ >れわれは永久に本然の生を生きることはできない。いま生きるかわりに、いつか生きる >ため社会や自分自身が立てた目標に向かってたえずせわしなく、不毛な努力を繰り返し >続けていくだけである。 社会に順応することも競争意識を持つこともなく、あるがままの自分を受け入れることが、真の実在へ近づく道であると言われているように感じ取れました。 クリシュナムルティが悟りを開いている確たる証拠はないでしょうが、私には彼が競争社会を肯定しているようには思えませんでした。