世の中の仕組みは弱肉強食だ。
私が中学生の時図書室にあった読み物にこんな記述があった。
西洋でいう弱肉強食は、自然界、自然本性などの話だけど、社会を形成する人間は弱肉強食から離れた共存をしている。
従って弱肉強食とは人間には当てはまらないことだ。
これは人間とは何かというテーマの記述です。
ただ、弱肉強食とは社会をさして常用語として頻繁に目にします。
そもそも学者さんが概念を輸入したときに間違ったか、その後の錯誤を修正する仕事をなまけたかだと考えますが、それはともかく弱肉強食という概念と用法についてお考えをお聞かせください。
意見を集めることが目的です。
例えば西洋で生まれた話だから、キリスト教徒だけ共存していて黄色いサルは除外されているとか。
社会で平常弱肉強食じゃなくても、戦争でなくても経済などの争いを実際に弱肉強食と無秩序状態を形容するのは適性とか。
例示しましたがこんな事柄をこねくり回してください。
お礼
回答ありがとうございます。