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競争社会が無理
なんでこの世はゆったりまったり生きることが許されないんでしょうか? ただ自由を謳歌してぐうたら怠けてたいのに受験競争の次は就活競争、それで終わってやっと自由に怠けれると思ったら今度は社会人競争……この競争はいつまで続くんでしょうか?いつになったら競争から解放してくれるんでしょうか?死ぬまで競争なんでしょうか? もう競争なんて真っ平御免です。 マイペースに自由を謳歌して生きたいです。 だから世の中自○者が増加するんですよ。 競争が苦痛なガラスのハートの持ち主はどう生きればいいのでしょうか?
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質問者さんが1987年以降の生まれなら、それ以前の世代に比べたらゆっくりまったり生きることが比較的許されている楽な世代だと思いますよ。 1971年から1982年生まれまでの「就職氷河期世代」に生まれていたら、競争はとんでもなく厳しく負けたやつへの救済措置はなく「落ちこぼれたやつは勝手に落ちこぼれておけ」といわれ、パワハラという言葉はなくそこらじゅうで平気でパワハラが行われ、リーマンショックで失業して年越し派遣村に行けば「自己責任」と叩かれてましたよ。 自殺者は1998年に97年より急激に増えて3万人を超え、2003年に3万4427人とピークになると2010年まで3万人台がずーっと続き、今は2万1千人くらいまで下がりました。 今振り返ると、やっぱり00年代って社会的弱者に厳しい時代だったなあと思います。その時代を知ってる世代からすると、今なんてラクよ、ラク。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 例えば、複数の異性に告白されたら、普通は、より善さそうな人を選ぶでしょう。この時、競争が発生しています。大学なども、希望者全員を入学させれば、大学はパンクするでしょう。なので、受験競争が生まれます。このように、この世には競争が付き物なのです。 b) 天国なら、事情は異なり、競争は少ないと思われます。なので、競争が苦痛なら、天国へ行ければ、願ったり叶ったりでしょう。ただ、行けるとしても、普通、亡くなった後に行く所なので、亡くなるのも嫌な人は、望まない選択かもしれません。 c) いずれにしても、この世で普通に生き、かつ競争を避けるのは難しいことなので、宗教的隠遁生活でもして、解脱するなりして信仰心を深めれば、神に愛される可能性があり、そうなれば、死も怖くはなくなり、やがて死を迎えた際には、天国へ入れるでしょう。天国に入れれば、ほとんど競争の無い平和が手に入るはずです。(現状、多くの宗教団体が堕落しているため、宗教団体に頼って出家するのはお奨めしません)
お礼