Forestの172-173ページの「seem to 不定詞/appear to 不定詞」の例を見ると、seemとappearは両方とも過去形で使用されることがあることが分かります。
例えば、「The children seemed to be happy.」という文は完全に正しい表現です。
seemとappearは時制で使い分けされている?
seemとappearは時制で使い分けされているんですか?
Forestの172-173ページの「seem to 不定詞/appear to 不定詞」で
My dog seems to understand English.
僕の犬は、英語を理解しているようだ。
The children appeared to be happy.
子供たちは嬉しそうだった。
という例と
The Romans seem to have built this castle.
ローマ人がこの城を建てたらしい。
The boy appeared to have been hurt in the accident.
その男の子は事故で怪我をしたようだった。
という例が載っています。
ここの説明を読んでいると、
(現在形ではseemとappearはもちろん両方使えるとしても)
過去形はappearが使えるだけで
seemはあたかも過去形では使えないかのような印象を受けます。
ただ、実際にはseemedの文は今までたくさん見てきました。
appearとseemのニュアンスの違いは置いておいて
The children seem to be happy.
と昨日思ったので、今日
The children seemed to be happy.
と言うことはできますか?
それともやはりseemedにすると現実には起こりえない表現になりますか?
ちなみに過去ログは一応目を通してあります(今回の時制の話は別のようです。):
seem toとappear toの違いについて
http://okwave.jp/qa/q2455043.html
↓
seemとlookとappearの違い
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1420929
なるほど、それであればForestの書き方が下手ですね。
The children seem to be happy.
The children seemed to be happy.
The children seem to have been happy.
The children seemed to have been happy.
の四つの例を載せた後で、appearも同様です、ただニュアンスは異なります、と書けばよいだけなのに・・・わざわざややこしい例を用意して・・・。
また、The boy appeared to have been hurt in the accident.で受動態を使っているのも配慮が欠けていますね。
ここの節だけ他の人が書いたとしか思えません。
以上、愚痴でした。
ありがとうございました。
お礼
なるほど、それであればForestの書き方が下手ですね。 The children seem to be happy. The children seemed to be happy. The children seem to have been happy. The children seemed to have been happy. の四つの例を載せた後で、appearも同様です、ただニュアンスは異なります、と書けばよいだけなのに・・・わざわざややこしい例を用意して・・・。 また、The boy appeared to have been hurt in the accident.で受動態を使っているのも配慮が欠けていますね。 ここの節だけ他の人が書いたとしか思えません。 以上、愚痴でした。 ありがとうございました。