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appear, seem などの用法について
「彼は酔っていたようだ。」は He appeared to be drunk. といいますが、 He appeared drunk. や He seemed drunk. はどの程度OKなんでしょうか。 He looked drunken. もOKだと思います。appear, seem のあと to 不定詞でも形容詞(過去分詞)でもいい場合とto 不定詞でないとダメな場合がありますよね。その区別の説明のつく方、お願いします。He seems to be a teacher. などは to be が必要なのはわかります。
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印象ですが、He appeared to be drunk と He seemed drunk と He looked drunk はよく言うと思いますが、 He appeared drunk と He looked drunken はあまり聞かない気がします。
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- jayoosan
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会話上では「彼は酔っていたようだ」のような言い方で、知り合いや友人など身近な人を表していう場合は、seemをよく目にします。これはseemが、文章の主語がheでもitでも、それを述べる人にとって「~のように見える,思える」のニュアンスがあるからだと思います。 He seemed drunk. He seems getting drunk. It seems strange to me. S appeared to~. は、ちょっと距離を置いた感じというか、直接の身内や親しくはないが、誰かを見ていてその様相(表情や態度など)が変化して表面に現れたとき(appear)や、事象(itやthatなどではじまる事象)を指していう、そんな感じがします。 後者はテレビの事故現場のレポートとか、新聞記事とかでよくみるでしょうか。 He appears to be crazy.(It appears that he is crazy.の意) It appears that there is a problem. あと、上のどちらとも状況は限定しませんが、 he was seen getting drunk. 彼はよっていたように見えた のような言い方もよく目にします seemに関しては、下記参考にしてみてください。会話で使う分には、下記を知っているだけでかなり応用が利くとおもいます(日本の英文法書は、もっと用法がのっていると思います) [語法] ・seem+名詞(句)または 形容詞(句), ・seem to V 動詞はふつう"状態的"動詞 (完了形・進行形も, 状態的と考えられる) ・seem to be+補語(be動詞のあとにくるものに制限はない)
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回答ありがとうございます。参考になります。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。He looked drunken. はHe looked drunk. の間違いでした。