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能力のピークの年齢って?
- 能力のピークの年齢は一般論では40歳前後と考えられています。しかし、個人差や職種によっても異なる場合があります。
- 昔は定年も早く、60歳までが能力の上昇期とされていましたが、現在は60歳を超えても働く人もいます。
- 年齢による能力の低下や経験の重要性、ポストや役職における年齢の影響など、様々な要素が関係しています。
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>職種によっても違うのでしょうか? 職種によって違います。 >一般論で実際どんな感じなんでしょうか? 筋肉的瞬発力的職業のピーク=18歳。 頭脳・知能・数学的職業のピーク=25歳 心肺能力的持久力的職業のピーク=30歳 政治力の職業のピーク=40歳 人間力の職業のピーク=50歳 組織経営能力のピーク=60歳 芸術力の職業のピーク=70歳
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- hekiyu
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”会社を統率する意味でも大体何歳くらいがピークでしょうか。 あるいは、いろんなものが上で上司として最高の年齢ってあるでしょうか?” ↑ 松下幸之助は、仕事の能力は40歳ぐらいが 最高だ、と言っています。 ただ、40歳では周りの信用が得られないし 人脈も乏しい。 そういうのを総合すると、やはり60歳ぐらいに ならないと大きな仕事は難しい、ということです。 ”ただポストの問題だけで、年齢はいけばいくほど能力が 高いということでしょうか。” ↑ 判断が正しい、間違っている、ということに絞ると 40代がピークかな、という感じがします。 それ以下だと経験が足りないし、それ以上だと 保守的になってしまう。 しかし、仕事の能力は判断の是非だけではありません。 その判断に従う人が多いか、少ないか、ということも 能力です。 そういう能力はポストや歳が上がれば上がるほど 強くなるでしょう。
お礼
私もそう思います。正しい間違っているの判断は40代付近の可能性がありますね。 その後、本人の実力より周囲との関係がその人の仕事により大きなウェイトになっていくのかもしれないですね。 ご回答ありがとうございます。
- ucok
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ええとですね、まず質問にお答えすると、「能力」の種類は、ひとつの企業、ひとつの職種においてもさまざまです。 例えば、20代なら体力という能力がずば抜けているし、事務処理能力といえば私は30代には誰も敵わないと思っていますし、40代になると総合的に判断するという能力が出てきますし、管理職としての能力や顧問としての能力は、さらに経験を積まないと長けてこなかったりしますし、年齢に従って、家庭生活や私生活で培う能力が仕事にも応用できたりします。 で、ここでちょっと話はそれますが、定年というものは、必ずしも能力が衰えるからあるわけではなく(それじゃ単なるお払い箱)、退職金を使って仕事以外の人生を楽しむためにあるのだと思うんです。 したがって、60歳定年といえども、再雇用制度みたいなものがあったりして、とはいえ、それは日数を減らして出勤するなど、余暇も楽しみつつ、先輩として業務に貢献したり、慣れた職場で生き甲斐と保てるよう工夫されていたりするわけです。 というわけで、理想を言えば、定年を迎えるころには、無鉄砲な20代を卒業し、見方の狭い30代も卒業し、ガツガツするのもそこそこに、家庭や趣味や社会貢献や業界貢献をバランスよくこなす能力を培っているべきだと思うんですよね。 なんとなく回答になっていますでしょうか?
お礼
まず管理能力はやはり経験からつみあがっていくものなんですね。 定年過ぎたあたりからはどちらかいえば、その人の生活と楽しみがより大事になるのかもしれないですね。 それがその人らしさというのか。 ご回答ありがとうございます。
お礼
数字だけですけど、何かズバリな気がします。 ご回答ありがとうございます。